[情報]
語り手 :
【ジャンル】
RP重視、人情噺
【概要】
1人来たらやる、PL上限は5人まで
ルルブ持ちなら正当ルールでやる
無いならシャンこやでやる
https://github.com/orga-itsuka-trpg/TRPG-OCL-Rule/blob/master/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%96_txt/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%93%E3%82%84%E3%81%91ver1.03.txt
出航時間は今日の21時予定
[雑談] : 死ぬほど久々に見ただろ
[雑談]
語り手 :
それはそう
おれも衝動的に立てたからルール覚えてないしシナリオもアドリブでやる
[雑談] 語り手 : なんのタブが必要だったことすら覚えてねェ
[雑談] 語り手 : ああそうか夢タブが必要だったか…
[雑談] : これは何か教えろ
[雑談] 語り手 : ゆうこやを教える
[雑談] : わかった
[雑談]
語り手 :
詳しくは情報タブのシャンこやに色々書いてあるが
どういうことをやるのかを簡単に説明するなら……トトロとか、ああいう感じの雰囲気の物語をやるシステムだなァ…
[雑談]
語り手 :
PCは人に変身できる動物になって、郷土に住まう人々の安寧を少し手助けしてあげるだけ
自分の正体がバレてはならないという習わしがあるから、あまり大きなこともできない
[雑談]
語り手 :
そんなこんなで人間にとっては不思議な出会いをすることになる
PCはそゆのをやる側
[雑談] : ほうほう
[雑談] : いつ出航?
[雑談] 語り手 : 参加シャンに合わせることを教える
[雑談] 語り手 : ああそうだ、コピー用コマも作成しておかなければ…
[雑談]
語り手 :
あとシステムの特徴としてダイスを一切振らないことを教える
その代わりふしぎとか想いとか、そういうのをリソースとして使い判定を成功させていく
乱数が無いからある意味でRPに集中しやすいシステムと言えるかもしれない
[雑談] : ライト百合卓かなんかか…!?
[雑談]
語り手 :
一応リソース管理が必要ではあるし、シナリオもあるし多分思っているのとは違うかもしれない
どう見えるかだ
[雑談] かりんさま : ホイ
[雑談] かりんさま : 今日、日曜希望
[雑談] 語り手 : 来たか かりんさま
[雑談] 語り手 : なら今日だな、日曜は別の用事がある
[雑談] かりんさま : わかった ちなみにルルブ非所持を教える
[雑談] 語り手 : ワカッタ
[雑談] 語り手 : https://github.com/orga-itsuka-trpg/TRPG-OCL-Rule/blob/master/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%96_txt/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%84%E3%81%91%E3%81%93%E3%82%84%E3%81%91ver1.03.txt
[雑談]
語り手 :
シャンこやのルルブを教える
これをざっくり読んで、PC作成してみてほしいことを教える
わからんことあったら気兼ねなく聞いてくれ(^^)
[雑談] かりんさま : うわ!
[雑談] 博麗霊夢 : ヨシ
[雑談] 博麗霊夢 : キャラシ見てもらえると助かる
[雑談] 語り手 : 来たか 博麗霊夢
[雑談] 語り手 : おっ、問題無し、素晴らしい
[雑談] 博麗霊夢 : まだ理解は十分ではないと想うが…
[雑談] 語り手 : あと俺が説明せずともちゃんと初期状態が獣で優秀だな
[雑談] 博麗霊夢 : ルルブにあったしな
[雑談] 語り手 : 隅々まで読めているということだからヨシ!
[雑談]
博麗霊夢 :
他の参加シャンも待つことにする
シャン卓スタンダード(主観)で21:00とかでどうだろう?
もちろん早くても対応できる
[雑談] 語り手 : ワカッタ、じゃあ情報タブにそう書いておくか…♠
[雑談] 語り手 : 霊夢もキャラシを情報タブに貼っておいてくれると助かるだろ
[雑談] 博麗霊夢 : わかった!
[情報] 博麗霊夢 : https://charasheet.vampire-blood.net/4992504
[雑談] 語り手 : うわ!
[雑談]
語り手 :
シナリオはじゃあそう長引かないくらいにはするけど
RPはそれなりに楽しめるものにしておくことを教える
[雑談] 博麗霊夢 : 楽しみだろ
[雑談]
語り手 :
あともしかしたら内容が若干シリアス寄りかもしれないが…
でもジャンルに書いてあるように、人情でとことんRPしていけばちゃんとハッピーエンドにする予定なことも教える
[雑談] 博麗霊夢 : ! わかった
[メイン]
語り手 :
ねぇ、あなたは大きくなったら何になりたい?
あたしはね、大きくなったら─────。
子ども頃夢見た姿を、今あなたは覚えているでしょうか。
叶っている人もいれば、地に膝を着いた人もいることでしょう。
夢を諦めるということは、悪いことなのでしょうか。
生きていく中で、仕方のないことというのは必ず起こるもの。
それでもまだ夢があなたの胸の中にあるなら。
ふしぎもののけTPG ゆうやけこやけ『歌に魂を乗せて』
[雑談] 博麗霊夢 : ほうほう…
[雑談] 語り手 : 適当・皇
[雑談] 語り手 : 今回マジで全部アドリブでやっていくから霊夢もいい感じに協力してくれると助かるだろ(^^)
[雑談] 語り手 : NPCの背景とかは一応それなりに決めたが…
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 語り手 : うわ!
[雑談] : 卓何時間想定?
[雑談] : わかった
[雑談] 語り手 : RP次第かな…4時間あれば終わるかもしれない
[雑談]
語り手 :
そんな長すぎるシナリオじゃないのと
どちらかというとPC側からシナリオに肉付けをしてもらうみたいな…なんかそういう感じの内容なのを教える
[雑談]
語り手 :
すごいギミックがあるわけでもないし、謎解きがあるわけでもない
やるのはただ物語を作っていくだけだな…ニャホニャホタマクロー
[雑談] : なんて?
[雑談] 語り手 : https://www.youtube.com/watch?v=1mgNDW-07wg
[雑談] : ええ…?
[雑談] : 今一人みたいだし試しに入ってみるのもいいんじゃねェかお頭
[雑談]
:
>菊次郎
これホモ?
[雑談] 語り手 : どう見えるかだ
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] : ちゃんとどう見"え"るかだにしている+4890点
[雑談] : リアル崩すか試しにやってみるか…迷うねェ〜!!
[雑談]
:
迷ったらCHOICE…だろ?ゴン…♠
僕は"見"に回るよ♡
[雑談]
語り手 :
無理はしないでくれ(^^)
万全な状態で遊んだ方がきっと楽しいもんなァ…
[雑談] : でもこれ見逃したら次いつあるか分からないもんなァ…
[雑談] : それはそう
[雑談] 語り手 : 気分でまた立てる
[雑談] : choice 寝ろ 仕事しろ 参加しろ (choice 寝ろ 仕事しろ 参加しろ) > 仕事しろ
[雑談] : ああーんああー労働労働労働
[雑談] : わかった
[雑談] 語り手 : 飽き飽きするまで夕焼けを見ていたあの頃が懐かしいなァ…シャッチー・クウ
[雑談] 語り手 : 世界観が気になっているだとか、好きかもしれないとか、そういうのがあったら参加して損はさせないことを教える
[雑談]
:
わかった
仕事の資料は見ないことにする
[雑談] 語り手 : でもアホンダラしたいとか、血が見たいとか、そういう需要には…←意味深に無言
[雑談] : えらい
[雑談] 語り手 : えらい…のか?
[雑談] : 1d100 えらさ (1D100) > 70
[雑談] : 霊夢も初心シャンだし初めて卓のんか〜
[雑談] : とはいえ特にキャラが思いつかないし動物画像も用意できないのおれ?
[雑談] 語り手 : 魔改造してもいいかもしれないことを教える
[雑談] : なんだい…君が参加するならおれもルルブを読んでみようか…
[雑談] 博麗霊夢 : 初だなァ…
[雑談] 語り手 : シャンクスは政府の犬だから犬ってことにしてもいいからな
[雑談]
語り手 :
日常作品とか、あとシブリとか……ああいうのが好きなタイプなら間違いなく楽しめるはず
そこらへんのジャンル知らん場合はもしかしたら窮屈さを感じる可能性濃厚に
[雑談] 博麗霊夢 : とろろなら知ってる
[雑談] : は?
[雑談] 語り手 : とろろ
[雑談] 博麗霊夢 : ととろだった
[雑談] 博麗霊夢 : あれ?合ってるよな
[雑談] 語り手 : どろろか…?って思っちゃっただろ
[雑談] 語り手 : あれあの作品全然あったかほのぼのじゃないよな…?とか思っちゃっただろ
[雑談] : 君たちはどうとろろか
[雑談] 語り手 : 食えッ食えッ食えッ
[雑談] 語り手 : カヘッカヘッカヘッだから全然あってねぇな
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談]
語り手 :
もうそろそろだな
仕事シャンのキャラシが完成したら出航する
[雑談] : おお
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談]
仕事シャン :
https://charasheet.vampire-blood.net/4992611
いちおう作ったけどよくわかんなくてェ…
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 博麗霊夢 : !!
[雑談] 語り手 : キャラシ内容はこれで問題ないことを教える
[雑談] 語り手 : 来たか でかいけつゾロリ
[雑談] 博麗霊夢 : 来たか ゾロリ
[雑談] ゾロリ : あと俺様中学校以来ゾロリもほうれん草野郎の方も触れてないからあやふやだけど
[雑談] 語り手 : ほうれん草豚野郎はおれも読んでないからいいよ
[雑談] ゾロリ : わかった
[雑談] 語り手 : とりあえず山ちゃんみたいなこと喋っとけばいいだら
[情報] ゾロリ : https://charasheet.vampire-blood.net/4992611
[雑談] 語り手 : !
[雑談] ゾロリ : !!
[雑談] 博麗霊夢 : !!!
[雑談] 語り手 : 来たか 急遽参戦シャン
[雑談] 博麗霊夢 : 来い来い来い来い
[雑談] 仮 : ルルブ積んでて読んでなくても…仲間と呼んでくれますか!?
[雑談] 語り手 : いいよ~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 博麗霊夢 : え~~~~~~~~~~~~~~~~?
[雑談] 博麗霊夢 : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ゾロリ : 俺は持ってすら無いぜ!
[雑談] 博麗霊夢 : 私も
[雑談]
語り手 :
ちなみに今回はシャンこやでやることを教える
でも正当ルルブ使いたいなら使ってもいい
[雑談] 仮 : うわ!!ありがとう!!!
[雑談] 仮 : ギン・ワカッタ
[雑談] ゾロリ : じゃあ俺様少しでも仮眠するから…
[雑談]
語り手 :
シャンこやだとつながりの部分を廃止にしてる
何故ならココフォリアで処理するのがなんかすげえ面倒くさいから
[雑談] 語り手 : じゃあ21:30出航目安で
[情報] 語り手 : 21:30出航目安
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 仮 : わかった
[雑談] 語り手 : それまでじゃあ霊夢が現時点で分からないこととかあったら教えてくれ(^^)
[雑談] 博麗霊夢 : ンーそうだな…
[雑談] 博麗霊夢 : ルルブ見る限りDXに近いのか?とは思ったけど
[雑談] 語り手 : はいはいはいはい
[雑談] 博麗霊夢 : 大まかなシナリオはGMが用意してるのんか?
[雑談] 語り手 : いやDXっぽく遊んで全然いい
[雑談]
ゾロリ :
ああ先に言っておくと…俺様はDXすらやったことない非国民だから所々「ン?」ってなるかもしれねェ…
すまん(こゃんクス)
[雑談] 語り手 : 自分達でシーンを立てれば立てるほど幕間で夢を与えまくってリソース確保でもしてくれ(^^)
[雑談] 語り手 : 全然いいよ~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談]
博麗霊夢 :
>こゃんクス
かわいいw
[雑談]
語り手 :
まぁシステム面は遊んでいれば慣れる
大事なのは物語に没頭すること……だな
[雑談] 語り手 : なんとなくここらへんはシャン卓の遊び方ともしかしたら反してる部分があるかもしれない、そうじゃないかもしれない
[雑談]
語り手 :
おれがここらへんベラベラ語りすぎると固定観念ができて吟遊っぽくなるから語りもほどほどに…だな
ニャホニャホタマクロー
[雑談] ゾロリ : 誰だ?そいつは
[雑談] 語り手 : 医者で政治家で結構えらいらしい
[雑談] ゾロリ : おお
[雑談] 語り手 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 語り手 : あとそうだ、卓中でこれどないしたらええねんってなったらもう全然俺とか、あと同卓者に相談しまくっていいことを教える
[雑談] 語り手 : 活発な雑談は卓をより楽しくするもんなァ…
[雑談] ゾロリ : 月曜の資料どないしたらいいんだ?
[雑談] 語り手 : 部下に丸投げ…だら?
[雑談] ゾロリ : わかった
[雑談] 語り手 : 部下「部下に丸投げ…だら?」
[雑談] ゾロリ : 外道が…!
[雑談] 博麗霊夢 : 部下の部下「部下に丸投げ…だら?」
[雑談] ゾロリ : おれ上役だった!?
[雑談] 語り手 : あー資料がぐしょぐしょだよ
[雑談]
語り手 :
どうでもいいけどおれんとこは資料大体なんかフォーマット決まってるからなんかそれに合わせて作ってるからなんとかなってる
ちゃんとそうやってるのになんとかなんない時もあるけど
[雑談] : 明日のことは明日の自分が考える…だろ?
[雑談] 語り手 : 来たか 今日を忘れさせてくれるストロングゼロ
[雑談] ゾロリ : これリアルのおれの座右の銘と一緒
[雑談] : 明日のお前なんてないけど
[雑談] ゾロリ : おわァアアア〜〜〜〜ッ!!
[雑談] : お前を倒して明日を掴んでみせるけど
[雑談] 語り手 : 運命は他人に握られるものじゃない…だろ?ゴン
[雑談] ゾロリ : 捏造特技心無いシャンカーだと最強だから全部100増えるとかやりそうだろ
[雑談] 語り手 : やってもいいけどおもろいかどうかしらん
[雑談] : 大丈夫 僕最強だから
[雑談] : このゲームバトル要素ないから最強にしてもそんな面白くないのはありそうまら
[雑談] ゾロリ : 味方同士で化かしあうけど
[雑談] 博麗霊夢 : バランス感覚無いから適当に組んだけど
[雑談]
博麗霊夢 :
!
[雑談] : !!
[雑談] ゾロリ : !!!
[雑談] 語り手 : まぁ…なんか…無双したいPLとかもいるんだろ、多分
[雑談] 語り手 : !!!!
[雑談]
岬明乃 :
https://charasheet.vampire-blood.net/4992619
これで合ってるかな?
[雑談] 語り手 : 来たか お父さん
[雑談] 語り手 : 正当キャラシの内容だな、問題無いことを教える
[雑談] 岬明乃 : うわ!
[情報] 岬明乃 : https://charasheet.vampire-blood.net/4992619
[雑談] 語り手 : つながりシステムは一切使わないことを教える
[雑談] 岬明乃 : わかったよ!
[雑談] 語り手 : じゃあ揃ったから…
[雑談] 語り手 : 出航だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 博麗霊夢 : 出航だァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 岬明乃 : 出航だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] ゾロリ : 出航だぜ〜〜〜〜〜〜〜!!
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : 遠くを眺めれば山か森しか見えず、山の上から、池から、細い川が流れる。
[メイン] 語り手 : 近くを見れば、家の数よりも多い田んぼと畑。所々に車も通れない細い道に、剥き出しの土の道もあちこちに。
[雑談] 博麗霊夢 : そういやどのくらいの知能でいこうかな…
[メイン] 語り手 : 街灯の無いこの町は、子ども達の遊ぶ声、犬の声、猫の声、鳥たちの声、虫の声。
[雑談] 博麗霊夢 : 1d100 (1D100) > 79
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[メイン] 語り手 : 水が流れる音、風が吹く音。人よりも賑やかなものがたくさんある町。
[雑談]
:
泣
く
泣
く
[メイン] 語り手 : そんな町で、あなた達はゆったりと、のんびりと過ごしていた。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] ゾロリ : 1d100 (1D100) > 69
[メイン] 語り手 : 場面『人よりもたくさんの生き物が住む町』 場所:樫見神社 時間:昼
[メイン] 語り手 : あなた達は今、樫見神社という、願えば叶うこともあるかもしれない、という噂のある神社にいる。
[雑談] 岬明乃 : 1d100 (1D100) > 28
[メイン] 語り手 : その正体は、変化達の拠り所。ここで、困った人達の願いを聞き、それを叶えるために頑張る変化がいるかもしれない……というのが種明かしだ。
[雑談]
岬明乃 :
ば
か
ば
か
[メイン] 語り手 : そしてこの神社には、「樫見」と呼ばれる、年長者の狐の変化が棲んでおり、変化達の相談に乗ったり、暇つぶし相手になってたりしている。
[雑談]
ゾロリ :
ア
ホ
ア
ホ
[メイン] 語り手 : あなた達と樫見の関係?それは、あなた達が決めることだ。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : その日は、じめじめとした暑さが肌にひっつくような、夏の日。
[雑談] : 69はそこそこだろ
[メイン]
樫見 :
もふもふの髪が、熱気を籠らせてしまう。
汗がだらだらと止まらない、丸眼鏡ともふもふな黄色の髪の少女、樫見は。
神社の奥の縁側で、だらだらとしていた。
[メイン] 樫見 : 「いや~今日も暑いねぇ変化ちゃん達~」
[雑談]
ゾロリ :
岬をバカにしてるだけだ
怒るほどのことじゃあないだろ
[雑談] 岬明乃 : おお
[メイン]
博麗霊夢 :
「こやぁ~ん」
樫見の言葉を聞き流しながら日陰でのんびりとしている
[雑談] 樫見 : 一応獣状態でも君達は変化だから喋れるよ~
[雑談] : かわいいw
[メイン] 岬明乃 : 「暑いよぉ~~~~」
[メイン]
ゾロリ :
「むほほ…w」
かわい子ちゃん達を観察しながらごまんえつ
[メイン] 岬明乃 : ぐで…と軒下に倒れ伏している
[メイン] 樫見 : 「あははは~!もうみんなすっかり夏バテってやつだねぇ~、よーし、それじゃあ……」
[メイン]
博麗霊夢 :
「アンタっていっつもスケベな眼よね…」
ゾロリをジト目で見ながら
[メイン]
樫見 :
「スイカでも持ってこようかな?」
にやりと笑いながら、よっこらしょと立ち上がる。
[メイン] 岬明乃 : 「!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「!」
[メイン]
樫見 :
「ほれほれ、そこにいる狐もどうじゃ~?」
ゾロリに手招きするように。
[メイン] ゾロリ : 「!」
[メイン] 岬明乃 : 「スイカ!やったー!」
[メイン] ゾロリ : 「デートならぜひご同伴に預からせて頂きますよ、レディ…」
[メイン] 岬明乃 : 先ほどまでの姿が嘘のようにぴょんと飛び跳ねて
[メイン]
博麗霊夢 :
「ふん、悪くない選択ね」
とてとてと四つ足で樫見のもとへ
[メイン]
樫見 :
「あっはっはっはっ、いいねぇデート、私はもう年だからねぇ、もうちょっと若い子達と遊んだ方がいいんじゃないかい~?ね~?」
足元に近寄った霊夢の頭を撫でながら。
[メイン] 樫見 : 「ほれほれ岬ちゃんも、ぴょんぴょん跳ねてるともっと体温上がっちゃうよ~?」
[メイン]
博麗霊夢 :
「ンン~……」
ぶすっとした顔をするが、その手から逃げはしない
[メイン] 岬明乃 : 「うっ…」
[雑談] 樫見 : スイカ取りに行ってくるから、しばらくPC間交流するとよよいよい
[メイン] 岬明乃 : 早速熱くなってべしゃりと地に落ちた
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 岬明乃 : わかった
[雑談] 樫見 : みんな可愛くていいね、RPがうまい
[雑談] 博麗霊夢 : うわ!
[メイン] ゾロリ : 「俺様は歳なんて評価対象にしてないぜ!勿論博麗ちゃんも岬ちゃんとももっとお近づきになりたいけどな〜」
[雑談] 岬明乃 : うわ!!
[雑談]
ゾロリ :
お頭もかわいいw
犯したい
[雑談] 岬明乃 : ゾ
[メイン] 樫見 : 「あははは~!ほ~れ言わんこっちゃ~、おっ、キミも中々欲張りさんだねぇ、でもいいことだ、あっはっは~!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「なーに言ってんだか……それにゾロリ、アンタ最近は人間の女の子にお熱じゃなかった?」
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] : 霊夢のツッコミが上手いだろ
[メイン] 樫見 : 岬を見てくすりと笑いながらも、霊夢の頭を再度撫でてから、神社内に並置されている家屋の台所まで気怠そうに向かっていく。
[メイン] ゾロリ : 「そりゃあ俺様が求めるのは”美しい子”ってだけだからな…ニンゲンもキツネも子猫ちゃんだって守備範囲だぜ」
[メイン] 岬明乃 : 「そうだよ~、あんまり愛を振りまいてると怖いことになるかもよ~」
[メイン]
博麗霊夢 :
「刺されるわよ」
ニンゲンってそういうことするらしい。風の噂で聞いた。
[雑談] 樫見 : ゾロリくんの返しも、岬ちゃんの合わせ方も美味いよ~
[雑談] ゾロリ : おれ様のでかいけつに突っ込んで貰いてェとは思ってんすがね…
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[メイン]
岬明乃 :
「刺されるかはわからないけど、安全確認は大事だよっ!」
顔だけ持ち上げて
[雑談] 岬明乃 : おお
[メイン] ゾロリ : 「まあ心配するな、俺様は両手じゃなくて最後に1本の花が片手にあればそれでいい…だろ?」
[雑談] 語り手 : いいね、本当にみんな味がある
[メイン] ゾロリ : 「1人いい人見つけたら落ち着くさ」
[メイン]
博麗霊夢 :
「ふふん、見つかると良いわね。ほどほどに応援しておくわ」
一応同じ種族ではあるが
あんまり興味無さそうに
[メイン] 岬明乃 : 「見つかること応援してるよ~」
[雑談] 語り手 : どうしよかな、この辺でじゃあ小イベントでも…
[雑談] ゾロリ : わっか
[雑談] : きも
[雑談] 語り手 : すぎ
[雑談] 岬明乃 : でしょ
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] : おい!
[メイン] 語り手 : ─────すると、滅多に人が来ないこの神社の境内に、人の気配が。
[メイン] 博麗霊夢 : 「_________待って」
[メイン]
語り手 :
ちゃりん、ちゃりん、と小さな金属の音と。
ぱん、ぱん、と手を打ち合わせる音。
[メイン]
博麗霊夢 :
「誰?」
じろり、と
境内の方を振り向く
[メイン] 博麗霊夢 : 「……あ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「お客さんだわ」
[メイン] 岬明乃 : 「参拝者さんだ~、珍しいね」
[メイン]
ゾロリ :
「珍しいなァ…なんの用事だ?」
[メイン]
岬明乃 :
「どうする?見に行ってみる?」
興味津々といった様子
[メイン] 博麗霊夢 : 「とーぜん!”お願い”をしに来たの濃厚よ!」
[メイン]
ゾロリ :
「俺様は当然同行するぜ!観測しない内はかわい子ちゃんの可能性が無限にあるんだからな」
既に若干の妄想に入っている
[メイン] 博麗霊夢 : ぱたぱたと賽銭箱の方へと寄っていく
[雑談] 語り手 : いいね~いい積極性
[メイン] 岬明乃 : 見た目とは裏腹に軽快に軒下を駆けて行く
[メイン]
女 :
霊夢が覗き込んだ先にいたのは、少し髪を赤に染めた女であった。
髪先が痛んでいるのか、少しぱさついており、顔色も良い…とは言えない状態で。
[メイン] ゾロリ : 「むほほw」
[メイン] 女 : 「……お願いします……家内安全……商売繁盛しますように……」
[メイン] 女 : 「………ごほっ……」
[メイン] 岬明乃 : 床下に潜り込んで、じっと聞き耳を立てている
[メイン] 女 : 炎天下の中。女は目を瞑り、長時間、神への祈りを捧げた。
[メイン]
博麗霊夢 :
「家内安全、商売繁盛…」
小さく呟くように復唱
[メイン] 女 : 滲むような汗が、女の首筋をいくつも伝っていった後。
[メイン] 博麗霊夢 : (ふーん、なんかお店でもやってるのかしら)
[メイン] 女 : 頭を深々と下げ、後にしていった。
[メイン]
樫見 :
「─────お~い変化ちゃん達~スイカだよ~」
そうこうしていると、台所の方から声が聞こえ、カットされたスイカを皿に乗せ運んでくる樫見の姿が。
[メイン] 樫見 : 「およ?どうしたんだい?境内の方をこそこそ見つめちゃってて」
[メイン] 樫見 : ことりと、水気を多く含み、赤身の濃いカットされたスイカを置きながら。
[メイン]
岬明乃 :
「あっ、スイカ!」
そっちに気を取られて駆け寄りつつ
[メイン]
ゾロリ :
「いやァ…珍しいことにかわい子ちゃんが1人参拝に来たんだがよ」
博麗の方を向き話を引き継がせる
[メイン]
博麗霊夢 :
「客よ、客!なんか大儲けしたいって!」
樫見の足元にすり寄り、雑に解釈して伝える
おそらく間違っているだろう。
[メイン] 博麗霊夢 : 「もう帰っちゃったけど!」
[メイン] 岬明乃 : 「…そうだった!すっごい熱心な参拝者さんが来てたんだよ!」
[メイン]
樫見 :
「はりゃりゃ!参拝客かい、それに大儲け?」
足元にすり寄ってきた霊夢の頭を撫でながら。
[メイン]
博麗霊夢 :
「こやぁ~ん」
撫でられてふにゃける
[メイン] 樫見 : 「ほほ~~?おっとっと、ごめんよ岬ちゃん、はいどうぞ~」
[メイン] 岬明乃 : 「わーい!」
[メイン] 樫見 : スイカを乗せたお皿を差し出すように。
[メイン] 岬明乃 : 早速スイカにかぶりつく
[メイン] 樫見 : 「ふふふ~、すまほ?とか、色んな便利な機械が揃ってるこの時代にも、ちゃ~んと神様に頼ってくれる人がいるもんなんだねぇ~」
[メイン] ゾロリ : 「商売繁盛とか言ってたな…毛も良くなかったし貧乏暮らしでもしてるのかもな」
[メイン] 博麗霊夢 : 「……そういえばあんまりいい身なりには見えなかったわね。よわっちそうだったし」
[メイン] 博麗霊夢 : 「すまほも持ってないんじゃない?」
[メイン]
岬明乃 :
「ん~~~~、美味しい~~~」
尻尾をゆらゆら揺らしながらスイカを食べつつ
[メイン]
博麗霊夢 :
「…私も食べよっと」
スイカをしゃくしゃくと食べ始める
[メイン] 樫見 : 「ありゃりゃ、そこまでかい……貧乏は不幸の連鎖を呼んじゃうからねぇ……」
[メイン]
岬明乃 :
「そうだね~…なんだか疲れてそう?だったかも」
口元にタネを付けて話に参加する
[メイン] 樫見 : 樫見もちびちびとスイカを食べながら。
[メイン] 樫見 : 「……まぁ~、貧乏となっちゃうと、こればかりは私達の力じゃどうしようも無いことだけど……」
[雑談]
ゾロリ :
俺様ももうちょっとIQ下げた方がいいのかこれ
所詮ケモノだもんなァ
[メイン] 樫見 : 「……放っておけない、と言ったとこかな~?」
[雑談] 博麗霊夢 : どうなんだろうか…?
[メイン] 樫見 : ニマニマと、3人を見やりながら。
[雑談] 樫見 : いや全然いいよ~!
[雑談]
樫見 :
ただでもそうだね~、暮らしは普段自然の中っていうのはあるにはあるからね~
人の姿でい続けて、人の暮らしの中で生きているっていう個体はあんまりいないかも?
[メイン] 博麗霊夢 : 「ふふん!せっかくの客を逃す手は無いわよ!こういう積み重ねが、私たちの地位向上にもつながるのよ!」
[雑談] 樫見 : あっても、人の暮らしの中で飼われているペットとか、そういうのかな?
[雑談] 博麗霊夢 : なるほどな
[雑談]
ゾロリ :
わかった
いい感じにやるぞ来い
[雑談] 樫見 : まぁでもここらへんは好きに設定していいよ~~~~!
[雑談] 岬明乃 : なるほどね
[メイン]
岬明乃 :
「気になるよね、久しぶりにお客さん見たし」
親なし猫としては、彼女の家内安全という言葉も気になったりしてた
[メイン]
ゾロリ :
「女の子と知り合う絶好の機会だぜ!」
(あの歳の子がおっちんじまうってのも悲しいしなァ…)
[メイン]
語り手 :
─────ちゃりん。
境内の方でまた、音が。
[メイン] 博麗霊夢 : 「!!」
[メイン]
ゾロリ :
「!
さっきのかわい子ちゃんが忘れ物でもしたか?」
[メイン] 岬明乃 : 「あれ?またお客さん?」
[メイン]
男の子 :
ゾロリの期待も空しく、境内には、肌の白い男の子が境内の前に立っており。
手を合わせながら……。
[メイン] 男の子 : 口を、ぱくぱくと……。
[メイン] 語り手 : ─────へんげ判定、難易度は5
[メイン] 博麗霊夢 : 私が4あるから想いを使いましょうか
[雑談]
語り手 :
ではここで判定練習
と言っても、これは要は
[メイン] ゾロリ : !
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 語り手 : 自分の持ってる能力が上回ればそれで判定成功
[雑談] 博麗霊夢 : 上回るってことは6必要?
[雑談] 語り手 : へんげの能力が5あれば成功
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] ゾロリ : 1d0+1>=5 【へんげ】判定 (1D0+1>=5) > 0[0]+1 > 1 > 失敗
[雑談] ゾロリ : おお
[メイン] 博麗霊夢 : 1d0+4>= 【へんげ】判定
[雑談] 語り手 : 足りない場合は、想いを消費することで成功する
[メイン] 博麗霊夢 : 足りないので、想いを1消費するわよ
[メイン] ゾロリ : 難易度が入力されてないな…
[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] 想い : 9 → 8
[メイン] 岬明乃 : 1d0+1>=5 【へんげ】判定 (1D0+1>=5) > 0[0]+1 > 1 > 失敗
[メイン]
博麗霊夢 :
難易度🌈
すまんクス
[雑談] 岬明乃 : にゃるほどにゃるほど
[メイン] 博麗霊夢 : というか「けもの」じゃなくて「へんげ」なんだ…
[メイン] 語り手 : へんげだ
[メイン]
博麗霊夢 :
へ~!
[メイン] 博麗霊夢 : というわけで霊夢は少年の言葉を聞こうとするわよ
[雑談] 語り手 : ゾロリは聞こえない、というRPでOK?
[雑談] ゾロリ : いいよ〜!
[雑談] 語り手 : ワカ
[メイン] 語り手 :
[雑談] ゾロリ : (まだよく分かってないしなヌッ)
[メイン]
語り手 :
霊夢のみに、聞こえた。
いや、聞こえたというには、その声がすぐ傍で聞こえるようで。
[メイン] 男の子 :
[メイン] 男の子 : 「ほのかお姉ちゃんの夢が、叶いますように」
[メイン] 男の子 :
[メイン] 男の子 : そう告げ、先程の参拝者と同じように頭を深々と下げると、神社をゆっくりと去っていく。
[メイン] 博麗霊夢 : (……?)
[メイン]
博麗霊夢 :
違和感。
けものの聴力で聞き取ったというよりも、もっと傍で…
[メイン] 博麗霊夢 : 「って、もう行っちゃった!」
[雑談]
語り手 :
OPは以上
ここから先は自由に情報収集してもらってよい
[メイン]
岬明乃 :
「ふにゃ…」
聞き耳を立てていたが、まるで聞こえず
[メイン] 博麗霊夢 : 「なによ!さっきの子も今のガキンチョも、こんな神社に長居は無用だっていうの?ふんだ!」
[雑談] 語り手 : 霊夢の反応かわいいw
[メイン]
岬明乃 :
「なにをお願いしてたんだろ…?」
わからないことはどうしても気になってしまう
[メイン] ゾロリ : 「そりゃお願い終われば帰るんじゃないか?他に何がある訳でもなし」
[メイン]
博麗霊夢 :
「…アンタたちは聞き取れなかったの?」
あの距離感なら、そんなはずはないと思うのだが…
[メイン] 博麗霊夢 : 彼が言っていた言葉をそのまま伝えるわよ
[メイン] ゾロリ : 「ン〜?いや全く聞こえなかったぜ。そもそも願いって口に出さないとか聞いた気がするしそういう事じゃあないのか」
[メイン]
岬明乃 :
「霊夢聞き取れてたの!?」
「それにしても、他の人のお願いかぁ…」
[メイン]
ゾロリ :
「”ほのかお姉ちゃん”…ね、1度会ってみたいぜ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ま、依頼がいっぱいあるのは悪くないわねー!」
[メイン] ゾロリ : 「いやぁ…一日に2回も来るなんて悪いことの兆しだと思うぜ…明日は大雪かもな」
[メイン] 岬明乃 : 「雪!?」
[雑談] 語り手 : シャレてる会話でおもろい、いいね
[メイン] 岬明乃 : 「……いや、でも…こんなに暑いなら雪も恋しいなぁ…」
[メイン] 岬明乃 : しばらく雪景色を思い出して和んでいたが
[メイン] 岬明乃 : 「…そうじゃなかった!雪が降るわけないし、今は2人のお願いが気になる!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「今週はずっとカンカン照りよ!それより汗水垂らして働くわよ!ニンゲンたちを見習ってね!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「とりあえず…あの二人について調べてみる?」
[メイン]
ゾロリ :
「いつの間にか俺達も働かされることになってるぜ!?」
「だが博麗ちゃんのお誘いとあらば断れねーな」
[メイン] 岬明乃 : 「私も気になるし一緒に調べるよ~!」
[雑談] 語り手 : 素晴らしい、それぞれいい行動動機作れてる
[雑談] ゾロリ : ブーケくれ
[雑談] 語り手 : それはOPが終わってからのお楽しみ
[メイン] 岬明乃 : 好奇心旺盛な猫としては、お姉ちゃんのお願い、なんて不思議なお願いをみすみす見逃すわけにはいかない
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 岬明乃 : おお
[メイン] ゾロリ : 「そうだな…調べるっつってもどこから探したもんか」
[雑談] ゾロリ : おお
[雑談] 語り手 : 各自夢タブで、一緒にいたPCに対するRPの感想を言って、夢を与えることができる
[メイン] 博麗霊夢 : 「……具体的な手掛かりは…」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ほのか、しかないわね」
[雑談] 語り手 : 夢は5消費することで、ふしぎ、もしくは想いを1上昇させることができるリソースだ
[雑談] 博麗霊夢 : へ~!
[雑談] ゾロリ : へ〜!
[雑談] 語り手 : ゆうこやの流れはそんなもん
[雑談] 岬明乃 : へ~!
[雑談] 語り手 : RPして、夢与えて、RPして、夢与えての繰り返し
[メイン] ゾロリ : 「売れてない店でも探してみるか?と言っても何件あるかも分からねえか…」
[雑談] 語り手 : さてさてさて、じゃあみんな初心シャンだし、時短のために、あれやな
[雑談] 語り手 : 君達は動物だ
[雑談]
ゾロリ :
>繰り返し
魔道シャンみたいだな
[メイン] 岬明乃 : 「こっそりついて行けばよかったなぁ…」
[雑談] 語り手 : 鼻くらい効くだろう?
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 岬明乃 : !
[メイン] 博麗霊夢 : 「……」
[雑談] ゾロリ : !
[メイン] 博麗霊夢 : 「今からでもついていけないかしら?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「まだ時間経ってないわ!」
[雑談] 語り手 : 君達が変化であることを活かして情報収集していく感じ
[雑談]
語り手 :
あと田舎ってこともあるし、意外と社会は狭いのもある
ここらへん活かして、面白く情報収集も演出できるとよよいかもしれない
[メイン] ゾロリ : 「確かに男の方は追いつけるかもしれないな!」
[メイン] 岬明乃 : 「そっか!匂いを辿れば…!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「よしっ、決まりね!!」
[メイン] 博麗霊夢 : 男の子の方を追ってみるわ!判定どうなる?
[メイン] 語り手 : OK、では……
[メイン] 語り手 : これはへんげ判定、難易度は20
[雑談] 岬明乃 : 20
[雑談] ゾロリ : 20
[メイン] ゾロリ : 俺様はおねーさんの残り香を嗅ぎてェな…
[メイン] 博麗霊夢 : これは…
[メイン]
語り手 :
OK、では
けもの判定 難易度5
[メイン]
博麗霊夢 :
(ぜんぜん辿れなくね…?)
霊夢はめんどくさくなったのでジャリを追うのはやめた。
[雑談] 博麗霊夢 : へんげっぽいすね…
[メイン] ゾロリ : 想いを3使うぜ
[メイン] system : [ ゾロリ ] 想い : 10 → 7
[雑談]
語り手 :
あーあと、ゾロリはそうか、DX知らんのもあるか
場面は一区切りついたら、一旦切っておくといい、ということを教える
[メイン] 語り手 : OK
[雑談] ゾロリ : わかった
[メイン] ゾロリ : 1d0+2+3>=5 【けもの】判定 (1D0+2+3>=5) > 0[0]+2+3 > 5 > 成功
[メイン]
語り手 :
ゾロリは、毛先の痛んだ女の残り香を覚えた
これによって街中に出て、その匂いが最も濃い部分へ向かうことができる。
[メイン]
ゾロリ :
「男の方は匂いが全く残ってねえ…妙だな
かわい子ちゃんの匂いならしっかりと嗅ぎ取れるんだが」
[メイン] 博麗霊夢 : 「よ、よくやったわ!」
[メイン] 岬明乃 : 「私も…あの男の子の匂い、全然わかんないや…?」
[雑談] 語り手 : DXのシーン制慣れてるシャンいたらここらへんいい感じに先導してくれ(^^)
[メイン] 岬明乃 : 「でも、女の人のほうがわかるなら…!」
[メイン] 岬明乃 : 境内から外へ駆け出して
[メイン] 岬明乃 : 「まずはそっちから探そ!何か手掛かりが見つかるかもしれないし!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「あっまちなさーい!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「……樫見 !そういうわけだから、私たち行ってくるわよ!!」
[メイン] 樫見 : 「ふふふ、元気だねぇ変化ちゃん達は」
[メイン] 樫見 : 「ん、分かったよ~、あ、でも……」
[メイン] 博麗霊夢 : 同じく岬明乃の方へ駆けていく
[メイン] 樫見 : 「くれぐれも怪我だけは、しないようにね~」
[メイン]
ゾロリ :
「オイオイ、レディファーストと言えど俺様より前に出てどうするんだ!?」
急いで後を着いていく
[メイン] 樫見 : 手をひらひらと、その背へと振り、微笑を向けながら送る。
[メイン] 樫見 : そして、くしゃりとまた、スイカをひと齧り。
[メイン] 樫見 : 「いやぁ~、夏は本当に、人も動物も皆、調子が崩れちゃう時期でもあるからねぇ」
[メイン] 樫見 : 「帰ってきた時にために、美味しい飲み物でも用意しよ~っと」
[メイン] 博麗霊夢 : そうして三匹のへんげたちは町へと繰り出していった。
[メイン] 博麗霊夢 : 灼熱とも言える真夏日、この獣たちは二つの依頼を無事解決できるのだろうか。
[メイン] 博麗霊夢 :
[メイン] 博麗霊夢 :
[雑談] 博麗霊夢 : ぶった切った…
[雑談] ゾロリ : よくやった!
[雑談] 岬明乃 : よくやったよ!
[夢]
樫見 :
霊夢 夢+5
気怠そうなのに甘えっぽいとこもあって可愛かったねぇ…
ゾロリ 夢+5
キザなところがあってすごく面白かったねぇ~
岬 夢+5
好奇心のある猫っていう立ち位置がいいねぇ~
[雑談] 樫見 : よくやったよ~!
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : 夢はいくつまで与えていいんだ?
[雑談] 樫見 : では最後、幕間としてこ~んな感じで、夢タブで各PCに夢を与えちゃお~
[雑談] 樫見 : 100だね~
[雑談] 博麗霊夢 : ゾ!??!?!?!?!?
[雑談] ゾロリ : 多い
[雑談] 博麗霊夢 : ほんとだ書いてある
[雑談] 博麗霊夢 : なんて大味なバランス…
[雑談] 樫見 : シャンこやはもう好き放題能力を使えるように調整したりしてるからね~
[雑談] 岬明乃 : なそ
[雑談] 樫見 : みんなも能力使いまくってRPしてみたいだろうしね!
[雑談] ゾロリ : その割にはシャンこや初めて見たが…
[夢]
博麗霊夢 :
ゾロリ 夢+100
女好きだけど最後は一輪の花を手に入れるとか、お願いに対しては真面目なところがあってよかったわね
岬 夢+100
かわいいw
猫らしい猫で大変好みだわ
[雑談] 博麗霊夢 : ホイ
[雑談] 樫見 : あんま立てられなくてごめんねn
[雑談] 岬明乃 : 夢が100入ったァ!!
[雑談] 樫見 : いいね~~!
[雑談] 樫見 : あ、そして次の場面はPCが好きに立てていいよ~
[夢]
ゾロリ :
霊夢 夢+50
本家の銭ゲバ姐さんって感じで大変よろしかっただろ
岬 夢+50
スイカ食べたり動作一つ一つがかわいいw
[雑談]
樫見 :
場面『タイトル』 場所: 時間:(朝、昼、夕方、夜等)
こんな宣言をして、あとはもうつらつらと好きに描写してOK!
[雑談]
博麗霊夢 :
>銭ゲバ姐さん
!?(^^)
[雑談] 樫見 : そして夢だけど、ふしぎや想いに変換するのも幕間だけだね
[雑談] 博麗霊夢 : でも確かにその色は出してたつもりだわ
[雑談] 博麗霊夢 : ! わかった
[雑談] ゾロリ : 俺様の東方知識は二次創作の二次創作しかないけど
[雑談] 樫見 : 場面中に夢を変換はできないから、このタイミングでふしぎと想いに振り分けてね~
[夢]
岬明乃 :
霊夢 夢+100
ツンデレで甘えん坊なのかわいすぎでしょ!
率先して事件解決に向かってくれるのもありがたい…
ゾロリ 夢+100
キザっぷりが面白い!!それにキザだけどちゃんとみんなを心配してくれてるのがかっこいいねぇ~
[雑談]
樫見 :
ふしぎは、能力使うために必要なMPみたいなもの
想いは、判定成功させるために消費する財産Pみたいなものだねぇ
[雑談] 岬明乃 : わかったよ!
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 夢 : 0 → 155
[雑談] 博麗霊夢 : とりあえず155貰ってと…
[雑談] ゾロリ : ははぁ…コストってのはこの不思議を支払うってことか?
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] ふしぎ : 9 → 109
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 想い : 8 → 63
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 夢 : 155 → 0
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 夢 : 0 → 155
[雑談] 博麗霊夢 : こんなかんじ?
[メイン] system : [ ゾロリ ] 夢 : 0 → 205
[雑談] ゾロリ : 5夢で1変換じゃなかったっけな
[雑談] 博麗霊夢 : 🌈
[雑談] 樫見 : そうそうそう
[雑談] 博麗霊夢 : まずい無法者だった
[雑談] ゾロリ : > ・【夢】の変換:【夢】を【ふしぎ】と【想い】に振り分けることができる。それぞれ、5点消費で1上がる。
[雑談] 樫見 : 始めてだから間違えちゃうのも仕方ない仕方ない~!
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] ふしぎ : 109 → 29
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 想い : 63 → 19
[雑談]
樫見 :
>ははぁ…コストってのはこの不思議を支払うってことか?
そしてそのと~り
[雑談] 樫見 : 人の形態を維持したいならふしぎをそれなりに確保しておいた方が良かったりもするね
[雑談] 樫見 : >・人に化ける:完全な人間になる場合は【ふしぎ】4消費、不完全な場合は【ふしぎ】2消費。
[メイン] system : [ ゾロリ ] ふしぎ : 10 → 41
[メイン] system : [ ゾロリ ] 想い : 7 → 17
[雑談] 岬明乃 : 取りあえず半々にしておくか…♠️
[雑談] 樫見 : 変身しないならずっと動物の姿だから、NPCとのお喋りも難しいね~
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 10 → 25
[メイン] system : [ ゾロリ ] 夢 : 205 → 0
[雑談] 樫見 : 不完全な変身っていうのは、ようはケモミミが生えた状態みたいな?
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 想い : 10 → 25
[雑談] 博麗霊夢 : なるほどな…
[雑談] 岬明乃 : へ~!
[雑談] 樫見 : とは言えもうみんな十分リソースあるし、ここらへんの管理は気にしすぎることもないかもね~
[雑談] ゾロリ : 俺たちは変身しない間は獣語で会話してるってことか?
[雑談] 樫見 : 本家はもうちょっとリソース配分がキツかったりする
[雑談] 樫見 : あ~~~そうだねぇ
[雑談] 樫見 : 獣状態でもちゃんと日本語は喋れるし、獣語で意思疎通を行うっていうのもOKだよ~
[雑談] 博麗霊夢 : もしくは念話?
[雑談] 岬明乃 : ほむほむ
[雑談] 樫見 : 念話ってなったらでも、それは能力になるかな?
[雑談] ゾロリ : へ〜!
[雑談] 樫見 : だから鳴き声は放ってもらうことにはなるかも?
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 樫見 : とりあえずこんなシステムなんだなーっていうのを理解してもらったらOK!
[雑談] ゾロリ : わかった
[雑談]
樫見 :
ではでは、情報収集場面立ててね~!
私からは必要な時以外はもう立てないよ~
[雑談] 博麗霊夢 : ワッカ
[雑談] ゾロリ : きも
[雑談] 樫見 : すぎ
[雑談] 岬明乃 : でしょ
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 博麗霊夢 : 建てたい人いる?
[雑談] ゾロリ : わからんから任せるシャン…
[雑談] 樫見 : あとはどゆ情報をその場面で握ってみたいかとか、そこらへんも把握してるといいかも?
[雑談] 樫見 : ざっくりあの女の人ってどゆことしてる人?とか
[雑談] 博麗霊夢 : 女の子の方をストーキングしてるんだったかな?
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[雑談] 博麗霊夢 : 実家凸するか
[雑談] 樫見 : 全然OK
[雑談] 岬明乃 : お店探しだね!
[雑談] ゾロリ : IKZ
[雑談] 樫見 : じゃあお店に向かう道中ってことにしてもいいね
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 樫見 : お店の描写はさすがに私からだね
[雑談] 博麗霊夢 : 岬立てる?
[雑談] 樫見 : 道中でもたとえば、獣状態の子がいるなら、耳だってきっといいはずだし
[雑談] 樫見 : 何か噂話をキャッチしても、面白いよね?
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 樫見 : こういう感じの提案をいっぱいしてもらったら私は、面白かったOKしちゃう
[雑談] ゾロリ : !
[雑談] 樫見 : あとは別に、シナリオ掘り下げはお店移行でも余裕でできちゃうから
[雑談] 樫見 : 敢えてPCの良さというか、トークを楽しむみたいなことでもOK
[雑談] 岬明乃 : にゃるほど…
[雑談] 博麗霊夢 : ではそろそろ立てるか…♠
[雑談] 樫見 : !
[雑談] 岬明乃 : うわ!お願いします!
[雑談] ゾロリ : RP重視多分初めてやるから足引っ張ったらすまんだろ
[メイン] 博麗霊夢 : 場面『けものどもの道』 場所:町への道中 時間:昼
[雑談] 樫見 : みんなの人物像を少しハッキリさせてから、このキャラがシナリオに挑むんだぞ~!みたいな感じの物語仕立てにしても、面白いかも?っていう提案!
[雑談] 樫見 : 全然OK!
[メイン]
博麗霊夢 :
しばらく駆け出していた岬と博麗だったが
ゾロリしか手がかりを知らないことを思い出し、歩調を緩めていた
[雑談]
樫見 :
足引っ張るとかそゆのは気にしなくてOK~
大事なのは楽しむこと、ワクワクすること!
肩に力が入っちゃうとこういうのって面白くなくなっちゃうからね…
[メイン]
博麗霊夢 :
そうして三匹のへんげは合流する
町へとてくてくと歩きながら
[雑談] 岬明乃 : 私もキャラの赴くままに動くことしかできないから…たぶん大丈夫!
[雑談] 樫見 : あとはほら、みんなの人間体のお披露目なところもあるよね?この場面は
[メイン] 博麗霊夢 : 「……で」
[メイン] 博麗霊夢 : 「どう?まだ辿れそう?あのニンゲンの子」
[雑談] 博麗霊夢 : 猫はともかく狐はシャバに出れないっぽいからな…
[雑談] 樫見 : だねぇ…さすがにね
[雑談]
ゾロリ :
!しまった
人型画像を用意するのを忘れていた
[雑談] 博麗霊夢 : あるの!?
[雑談] 樫見 : ゾロリの擬人化画像、渋で探したらいっぱいありそう
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : それはそう
[雑談] ゾロリ : 今から考えるけど
[雑談]
樫見 :
田舎だからでも多分そこまで気にされまくることはないかもだけど
でもさすがに、犬とか猫とかよりは、ギョッとされちゃうかもね、狐は
[雑談] 樫見 : すると例えば、噂話が途中で途切れて「あ、狐がいる!?」みたいなノイズが入っちゃうこともあるかもくらい
[メイン] ゾロリ : 「結構近づいて来てるぜ…スンスン、ちょっと他の人の匂いも混じりつつあるけどよ」
[雑談] ゾロリ : ゾロリ、渋で探したらホモ絵ばっかりで怖くなっちゃったんだよな。
[雑談] 樫見 : ゾ
[雑談] 博麗霊夢 : ダメだった
[雑談] 岬明乃 : こわい
[雑談]
樫見 :
とりあえずでも私は、みんなのやりたいことに合わせるよ~!
シナリオ自体は本当にもうそこまで量があるわけでもないから、進捗とか気にせず楽しんでね!
[雑談] 博麗霊夢 : 聖者?
[メイン] 岬明乃 : 「わかった!街の方向だしやっぱりお店を出してるのかも!」
[雑談] 岬明乃 : 聖者だね
[雑談] 樫見 : 1時とか2時とかには終わらせる予定…ではいるよ!
[メイン]
博麗霊夢 :
「商売繁盛って言ってたものね…」
四つ足で獣道を進んでいく
[雑談] ゾロリ : 聖者で確定
[雑談] 樫見 : RPがもう良ければお店の描写とかやってみちゃうから、いつでも呼んでね~
[メイン] ゾロリ : 「とと…岬ちゃんはともかく俺様たちはそろそろ変身しといた方がいいんじゃないか?狐ってどうだっけな」
[メイン] 博麗霊夢 : 「おっと…」
[メイン]
博麗霊夢 :
ゾロリの声でふと前方を向くと
舗装された道が見えてくる
[メイン] 博麗霊夢 : 道路だ…ここから先は人間の生活圏
[メイン] 岬明乃 : 「そうだね、もう街だし」
[雑談] 樫見 : おっ、いいねぇ……さすが
[メイン] 博麗霊夢 : 「狐はアウトだと思うわよ。なんか…えきのこっくす?みたいな?ので警戒されてるわ」
[メイン] 岬明乃 : 「匂いのほうは私でも辿ってみるから、二人はバレないように!安全第一!」
[雑談] 樫見 : えきのこっくす、本当にシャレにならないみたいなんだよね…
[雑談] 博麗霊夢 : 野生の狐は絶対に触っちゃダメよ。
[メイン] ゾロリ : 「えきのこ…なんだって?愛の障害物ってやつなのかなぁ…」
[雑談] 岬明乃 : 川の水にも気を付けようね…
[雑談]
樫見 :
エキノコックスに感染するとどうなる?
人にエキノコックスが感染しても、すぐには自覚症状が現れず、数年から10数年の潜伏期を経て、上腕部の不快感や膨満感が現れ、しだいには肝機能障害に伴うだるさや黄疸等の症状が現れ、放っておくと肺や脳に病巣が転移したり、命にかかわることもあります。
[雑談] ゾロリ : 狐吸いたいんすがね…喉乾いたんすがね…
[雑談] 樫見 : ゾ、ゾロリ……!
[メイン]
博麗霊夢 :
「多分キノコってあるし菌類なんじゃない?知らないけど」
自分で言い出したことなのにあんまり関心がなさそうである。
[メイン]
博麗霊夢 :
「さてと…」
そして霊夢は目を閉じ、集中すると…
[雑談] 樫見 : いいね~~こういう会話面白くてすき
[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] ふしぎ : 29 → 27
[雑談] 樫見 : !
[メイン]
博麗霊夢 :
「ヨシ!……じゃない!!」
[雑談] 岬明乃 : !!
[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] ふしぎ : 27 → 25
[雑談] 樫見 : ケモミミだ~~~~~~~!!!
[雑談] 樫見 : !!!
[雑談] ゾロリ : かわいいw
[雑談] 岬明乃 : 狐耳だァ~~~!!
[メイン] 博麗霊夢 : 「耳と尻尾残ってた…カンが鈍ってるわ」
[雑談] 岬明乃 : 来たね 2段階変化
[雑談] 樫見 : これはあざとい…実にあざとい
[雑談] ゾロリ : 俺様、もとより不完全変身だった!?
[メイン]
博麗霊夢 :
ぼふんっ、と
二度ほど博麗霊夢の身体を白煙が包んだかと思えば
巫女服を着こんだ少女がそこに居た
[雑談] 樫見 : (ちょっとそう思ってた)
[メイン] ゾロリ : 「どの姿でも可愛いぜ博麗ちゃ〜〜〜ん」
[雑談] 博麗霊夢 : それはそう
[メイン]
ゾロリ :
「んじゃ俺様も…」
木の裏に入り込み、一周すると
[メイン] 博麗霊夢 : 「なによ…アンタもさっさと変身しなさいよ~」
[メイン] system : [ ゾロリ ] 想い : 17 → 13
[雑談] 樫見 : !?!?!?!!?!?!?!?!?!
[雑談] 博麗霊夢 : ダメだった
[雑談] 樫見 : そ、それでいいのかゾロリ…………!!!!
[雑談] 博麗霊夢 : 想いじゃなくて不思議を消費するんだよってツッコミすらも失せそう
[雑談] 樫見 : おなかいたすぎる
[雑談] 岬明乃 : それはずるいでしょ
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「よし…完璧だね」
[雑談] 樫見 : これで声もまだ山ちゃんのままなんでしょ…?
[メイン] system : [ 原ゆたか(ゾロリ) ] 想い : 13 → 15
[メイン] system : [ 原ゆたか(ゾロリ) ] ふしぎ : 41 → 39
[メイン]
博麗霊夢 :
「相変わらずカンっペキな変身ね…!」
完成度は高いため素直に好感触である
[メイン] system : [ 原ゆたか(ゾロリ) ] ふしぎ : 39 → 37
[雑談] 樫見 : 完璧の度合いが違うんだよ、文字通り次元が違うんだよ!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : まずい想いと不思議間違えたせいでめちゃくちゃになった
[メイン] 岬明乃 : 「いつ見てもニンゲンさんにしか見えないや…」
[雑談] 博麗霊夢 : フゥン原ゆたかcv山ちゃんというわけだね
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「でもこの姿だとあんまりモテないんだよね…子供に人気のいいニンゲンだったから勝ちまくりモテまくりのハズなんだけど…」
[雑談] 樫見 : どうしよう…その姿で勝ちまくりモテまくりは難しいって言うの失礼になりそう
[メイン]
岬明乃 :
「そうなんだ…不思議だねぇ…?」
首を傾げて
[雑談] 岬明乃 : 難しいラインを攻めている…!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 差別ですか?
[雑談] 樫見 : ち、違うんだ…!
[雑談] 樫見 : ……でも勝ちまくりモテまくりは……!
[メイン] 博麗霊夢 : 「??? ニンゲンの価値観ってよく分からないわ…こんなにニンゲンのオスにしか見えないのに」
[雑談] 樫見 : あ、霊夢のRPもこれ好きかもしれない
[雑談] 樫見 : 変化のこういう……なんだろう……
[雑談] 樫見 : 人間と価値観の違う感じ、これが私好きなんだよね、ゆうこやで遊ぶ時私もそうしてる
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : ありがたいだろ
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : まずいスマホがお もi
[雑談] 博麗霊夢 : ああっ
[雑談] 岬明乃 : ああっ
[雑談] 樫見 : まじめにさいきどう
[雑談] 博麗霊夢 : 急に二次元から三次元になったから…
[雑談] 樫見 : ダメだった
[雑談] 樫見 : 三次元は処理数が多いもんね……
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : とりあえずPCでやるね…
[雑談] 樫見 : OK!
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 岬明乃 : わかった!
[雑談] 樫見 : 岬ちゃんはあえて猫モードでRP続けてみるっていうトライだね?
[雑談] 岬明乃 : せっかくだしもうしばらく猫でいるよ!
[雑談] 博麗霊夢 : かわいい~
[雑談] 樫見 : いいね、そういう選択の自由があるのがゆうこやだからね、面白い
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「美的センスってやつじゃないか?僕だって子猫ちゃん一人一人の毛並みとかしぐさをよく観察してるぜ」
[雑談] 樫見 : ちょっとぶちゃーってしてる感じの猫、すきなんだよね
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : わかるおれもべちゃっとしてるねこ好き
[雑談] 博麗霊夢 : わかる
[メイン] 岬明乃 : 「なるほど…でも子供には人気なんだよね?ニンゲンって不思議」
[雑談] 樫見 : じゃあここいらで進めてみますか~
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : !
[メイン] 語り手 : そうしてあなた達が人間体となり、匂いの残りを辿っていくと……。
[雑談] 岬明乃 : !
[メイン]
語り手 :
一軒の牛乳屋に到達した。少し古びたもので、年季を感じる建物だった。
そして、店横には、神社で見かけた髪の特徴と似た女性がおり。
[メイン] 女 : 「よい……しょっとっ……!!」
[雑談] 博麗霊夢 : 牛乳屋か…
[雑談] 博麗霊夢 : 牛乳屋かァ~~~…
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : お胸のミルク飲ませて欲しいとは思ってんすがね…
[メイン] 女 : 牛乳の空き瓶を敷き詰めたカゴを持ち上げて、店へと運ぼうとしていたが……。
[雑談] 博麗霊夢 : ゾ
[メイン] 女 : 「っ……!!や、ば……!」
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : 原ゆたかでそれを言うのマズいんじゃないか?(無関係者)
[メイン] 女 : 足取りがふらついており、体勢を崩し─────。
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
紳士だから支えに行こうとするけど
間に合うのかな
[メイン] 博麗霊夢 : 「! あっ、あぶな…っ!」
[雑談] 女 : ゾロリで言っても尊厳破壊なんだよね
[メイン]
語り手 :
OK
ではこれは、けもの判定5
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : ゾロリはマザコンだからあんまりおかしくないかもしれない
[雑談] 女 : なるほど…それなら納得かもしれない
[メイン] ゾロリ : 1d0+2>=5 【けもの】判定 (1D0+2>=5) > 0[0]+2 > 2 > 失敗
[メイン] 岬明乃 : 「あぶ…にゃー…!」
[メイン] system : [ ゾロリ ] 想い : 17 → 14
[メイン] 博麗霊夢 : とっさに声を出すも、駆け付けるには間に合わず
[雑談] 女 : ゾロリと原作者が並ぶ盤面でお腹痛い
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 名前いちいち変える手間サボったばかりにチャパレもステータスも結局めんどくさくて頭おかしくなりそう
[雑談] 岬明乃 : スタンドみたいだぁ…
[メイン]
女 :
「─────!!……あ、れ……?」
重力に沿うように、倒れそうになったかと思えば……。
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「おっとお嬢さん、大丈夫ですか?」
そっと駆け寄りカゴに手を添える
[雑談] ゾロリ : 大人しく俺様の擬人化画像探せばよかったんじゃないか?
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : それはそう
[メイン]
女 :
「あっ……!ご、ごめんなさい!あ、あははは~……みっともないところ、見せちゃいましたね」
申し訳なさげに眉をハの字にして、笑顔を見せて。
[雑談] 岬明乃 : おお
[メイン] 女 : 「ありがとうございますっ!」
[雑談] 女 : おじさんなんだよね。
[雑談] 博麗霊夢 : 第一印象はバッチリね
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「いえいえ、お易い御用です」
「もしよろしければこのまま僕が運びますよ」
[メイン] 女 : 「えっ!?そんなそんな!お客さんにそこまでしてもらうのは……!」
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「うーんそうですね…
ではそこにねこちゃんがいるでしょう?彼女に牛乳を振る舞いたいのですが、1本サービスしてもらってもよろしいですか?」
[メイン] 岬明乃 : 「ふにゃ~~」
[メイン] 博麗霊夢 : (うわ~キザったらし…でもナイスよゾロリ!)
[メイン]
女 :
「猫ちゃん?……あ、本当だ~!かわいい~~~!」
へにゃりと笑って。
[メイン] 岬明乃 : 女性の足元に近づいて、脚に頬を擦り付ける
[メイン] 女 : 「それでしたら、ええ!構いませんよ!助けてもらったお礼ですから!」
[メイン] 女 : ふふふっ!と笑いながら、猫を癒された顔で見つめている。
[メイン]
博麗霊夢 :
「……いいの?商売道具じゃないの?」
機会を見計らって、自分もまたその店へと入っていく
[メイン] 女 : 「あ、いらっしゃいませ~!……って、あれ?お連れさんですか?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ええ、そんなところ」
[メイン]
女 :
「なるほど、でしたら……よっこら……せっとっ……!」
空き瓶の入ったカゴを定位置に置くと、お店の方へと入っていき。
[メイン] 女 : しばらくして、女が戻ってきて。
[メイン] 女 : 「おまたせしちゃいました~!ではでは、出血大サービスですよ~!」
[メイン] 女 : 新鮮なミルクの入った牛乳瓶を3本持ってくる。
[メイン] 博麗霊夢 : 「商売道具じゃないの!?」
[メイン] 博麗霊夢 : 受け取りつつ、困惑する
[メイン] 女 : 「あははは~~、いいんですよ~……最近あんまり、売れ行きも良くなくて」
[メイン]
女 :
「捨てちゃうことも、多いんです……」
悲しげにそう言って。
[メイン]
博麗霊夢 :
「……この店潰れそうなの?」
初対面ではあるが、ずかずかと踏み入った質問をする
この狐はそういった女である
[メイン]
女 :
「うひぇぇっ……」
図星な反応を見せる。
[メイン] 岬明乃 : 「にゃ~(建物も古いし、やっぱり儲かってないんだね…)」
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「はふぅ…」
久々の人間体での肉体労働はやはり疲れる…
[メイン]
博麗霊夢 :
「ふーん、大変ねぇ」
そうだろな~と思いつつ、牛乳瓶の蓋を開けて
[メイン] 博麗霊夢 : 「ぐびっ!」
[メイン] 岬明乃 : 店の中をきょろきょろと見回しながら
[メイン]
女 :
霊夢が内装をぐるりと見渡せば、探る必要も無いくらいに、古びていることが一目瞭然に分かる。
田舎にある店らしいと言えばらしいが、あまりにも設備が古かった。
[メイン] 女 : 「!」
[メイン] 博麗霊夢 : ちなみに牛乳はおいしい?
[メイン] 女 : ちゃんと新鮮でおいしい!
[メイン] 博麗霊夢 : 「うんめェわァ~~~~!!!!」
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「捨てると言うなら…ご好意に甘えさせていただきます」
グビッ!
[メイン] 博麗霊夢 : 「あっ」
[メイン] 女 : 「……………へっ?」
[メイン] 女 : 目を真ん丸にして、霊夢を見つめる。
[メイン] 博麗霊夢 : 一瞬、耳と尻尾が出かかったが
[メイン]
女 :
「……え?今、一瞬………」
目をごしごしと擦って。
[メイン] 博麗霊夢 : 「………どうかしたかしら?」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : ……知らんぷりしておこう。ツッコんでもヘンなことにしかならないだろうし
[メイン] 岬明乃 : 「にゃ…にゃ~!(もう霊夢ったら…それより私にもちょうだい二人とも!!)」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「ああそうでした、私たちがおこぼれに預かった側なのにお預けしてしまってすみませんね」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 皿を借りてミルクを入れますよ 来い
[メイン] 女 : OKです!
[メイン] 博麗霊夢 : トプトプトプッ!
[メイン] 岬明乃 : 「ふにゃ~(ありがと!)」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : ッウイ〜!
[メイン]
女 :
「わっ、ふふふ~……食いしん坊ちゃんな猫ですね~」
猫の鳴き声の方に反応し、霊夢のとぼけた内容については意識から逸れたようで。
[メイン] 岬明乃 : さっそく舌をちろちろ出して牛乳を飲み
[メイン] 女 : なでなでと、岬の首元を撫でてみる。
[メイン]
岬明乃 :
「みゃ~~~……」
目を細め気持ちよさそうな声を出す
[メイン] 語り手 : 岬はけもの判定3
[メイン] 岬明乃 : 1d0+3>=3 【けもの】判定 (1D0+3>=3) > 0[0]+3 > 3 > 成功
[メイン]
博麗霊夢 :
(明乃はこういうところ巧いのよね~)
牛乳をぐびぐびと飲みながら、その様子を観察する
[メイン] 語り手 : 女の体温が少し高いことが分かる。
[メイン]
岬明乃 :
「(美味しい牛乳にマッサージ…天国だ…)」
としばし堪能していたが
[メイン] 岬明乃 : 「…ふにゃ~?(あれ…この人、体温が高いや?)」
[メイン] 岬明乃 : ぺろぺろと女の人の指を舐めつつ、改めて体温が高いことを確認し
[メイン] 女 : 「きゃっ!……ふふふっ!くすぐったいよ猫ちゃん~、やったな~?」
[メイン] 女 : ごろごろと、顎元を擦る。
[メイン] 岬明乃 : 「みゃ~~~」
[雑談] 博麗霊夢 : 獣形態⇔人間形態でやり取りはできるのかしら…?
[雑談] 女 : 全然OK!
[雑談] 博麗霊夢 : じゃないとかわいいわぁ~で終わることになっちゃうわ
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[メイン] 岬明乃 : またまたうっとりとした顔を浮かべてしまうのだった
[雑談] 岬明乃 : わかった!
[雑談] 女 : そこらへんの意志疎通ができないことにして難易度を上げてみても確かに面白いかもだけど、そうすると本質からズレていっちゃうからね…
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : じっくりやるならそれも面白そうだろ
[雑談] 女 : そーそーそ
[雑談] 女 : 休日13時からスタートするならそういう縛りはちゃんと設けて遊ぶかな?私は
[雑談] 博麗霊夢 : なるほどねー
[雑談] 岬明乃 : なるほど…
[雑談] 博麗霊夢 : とりあえず明乃はそれとなーく伝えてほしい…!
[雑談] 岬明乃 : わかった!
[メイン] 女 : 「ではではサービスしたことですし~!お二人にはこの!酒井牛乳店の宣伝、是非ともお願いしますね~!」
[メイン] 女 : にこっ!と霊夢、ゾロリ?原作者に無邪気な笑顔を向ける。
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「ええ、次にあなたに会いに…いえ買いに来る時が楽しみです」
[メイン]
博麗霊夢 :
「宣伝~?いいわよ~」
[メイン]
岬明乃 :
「にゃ、にゃ~!(あ、待って!)」
お別れの雰囲気になったことを察し、獣語で二人に体温のことを伝える
鳴き声を上げすぎることになるので自制していたが、どうしても気になったのだ
[メイン] 博麗霊夢 : 「!?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「あ、な、猫ちゃんが寂しそうに鳴いてるわ~!(どしたの急に)」
[メイン] 博麗霊夢 : (…体温?)
[メイン] 女 : 「あらっ!」
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「甘えたがりの子ですね〜よしよし」
(体温が高い…体調でも悪いんでしょうか?)
[メイン] 博麗霊夢 : 「…………」
[メイン]
博麗霊夢 :
霊夢は不意に
女の前へとずいっと歩み寄る
[メイン]
女 :
「わっ!?ど、どうしたの……!?」
びっくりして。
[メイン] 博麗霊夢 : 「んっ」
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 百合?
[メイン]
博麗霊夢 :
そのまま頭の高さを合わせるようにして
自分の額を彼女の額とくっつけた
[雑談] 岬明乃 : むほほ?
[メイン]
女 :
こつりと当たった額から、霊夢は感じることだろう。
人の平常と言える体温よりも、数度高い温度が。
[メイン] 博麗霊夢 : (あちゃ~)
[メイン]
女 :
「は、はわわわわっ……!?」
目をグルグルさせている。
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : えっちして霊夢も体温上げろたァ思ってるんだがね
[雑談] 女 : ゾ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?
[メイン]
博麗霊夢 :
「……?何をそんなにあわててるの」
価値観の異なるへんげには、初対面にしてあまりに急接近しているという事は理解できておらず
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 女 : それを原作者アイコンで言わせるのはどうなのか教えろ
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] ゾロリ : 俺様ならいいとでも言うのかよ
[メイン]
博麗霊夢 :
「ねえ、アンタって酒井ほのか?」
仕舞いにはその直感で、突飛な質問もする始末
[雑談] 女 : よくないかもしれない
[メイン] 女 : 「へっ、はっ、だ、だって距離がぁ~………はっ!はい!私は……」
[メイン] 酒井ほのか : 「ほのかって言います……けど……あれ?」
[メイン] 酒井ほのか : 顔を赤らめたまま、小首を傾げて。
[メイン] 博麗霊夢 : 「ふぅーん」
[メイン] 酒井ほのか : 「どこかで……お会いしました、でしょうか……?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「そうとも言えるし、そうでないとも言えるわね」
[メイン] 博麗霊夢 : ゾロリと、明乃にも目配せして
[メイン]
酒井ほのか :
「へっ……!?どどどど、どういうこと~~~……!?」
目をぐるぐるさせながら。
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「(なんだか見えてきましたね…)」
薄々予感はしていたものの…
[メイン] 岬明乃 : 「(ほのか…あの男の子言ってた人かな?)」
[メイン] 岬明乃 : 2人がここで繋がったことに驚きつつ
[雑談]
原ゆたか(ゾロリ) :
きたか
入力の読み合い
[雑談] 岬明乃 : 時々あるやつ!
[雑談] 酒井ほのか : 激しい心理戦が行われている……!!!!!!
[雑談] 博麗霊夢 : ダメだった
[メイン] 岬明乃 : 「にゃにゃにゃ~?(じゃあ、あの男の子もここにいるのかな?)」
[メイン] 博麗霊夢 : (そうかも…?)
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : (いやァ…匂いがしなかったって…”そういうこと”じゃないですか?)
[メイン]
酒井ほのか :
「………ゴホッ、ケホッ……」
突如、咄嗟に背を向けて咽て。
[メイン] 酒井ほのか : 「ご、ごめんなさい……えへへへ、少し、埃っぽいんですかね?」
[雑談] 酒井ほのか : 色々どう動けばいいか決めあぐねてるかもだけど、うちのPCならこうする!!をやりまくればそれでOK!
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「だ、大丈夫ですか…!?その、体が悪い時に行く…病院!病院には行かれないんですか?」
[雑談]
原 :
わかった
登場人物全員犯す
[メイン] 酒井ほのか : 「あ~~~~……病院は、その~…… ……通っては、いるんですけど、でも」
[メイン]
酒井ほのか :
「大丈夫です!ご心配おかけしちゃいましたね」
にこっ、と笑って。
[雑談] 酒井ほのか : ゾ!?!!?!??!?!?!?!?!??!?!?!?!?!??!?!
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : おお
[メイン] 博麗霊夢 : 「風邪じゃないんだ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ふぅーん」
[メイン]
岬明乃 :
「みゃ~~?」
心配そうな顔で見上げる
[雑談] 酒井ほのか : あともう2場面くらいで真実みたいなものも出せるかもなので、RPどんどんしちゃえ~
[メイン] 酒井ほのか : 「そ、そーですよー、埃っぽいだけでー、あははー」
[メイン] 博麗霊夢 : 「アンタが祈願すべきは病気平癒だったと思うけどね」
[メイン] 酒井ほのか : 「……………へ?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「なんでもないわ…」
[メイン] 博麗霊夢 : (それで、どうする?コイツ思ったより問題が多いわ)
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : (僕が一生かけて幸せにします!…っていう問題でもありませんしね…)
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : (商売繁盛…宣伝でもしますか?)
[メイン] 岬明乃 : 「にゃあ~~~(そうだね…もうちょっと詳しい事情を知りたいかも)」
[メイン] 博麗霊夢 : (ま、宣伝はしておいてあげるけど…もっとこう…根本的な…)
[メイン] 博麗霊夢 : しかし霊夢には思いつかなかった!
[メイン] 岬明乃 : 「みゃあ~、ふにゃーご(ニンゲンの商売って、儲かる儲からないに理由があるって聞いたよ)」
[メイン] 博麗霊夢 : (へぇ~!)
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 色々幻みせてミルク飲まなきゃ死ぬって噂を村全体に広がらせてミルク買わせるみたいなあくらつな方法しか思いつかないだろ
[雑談] 岬明乃 : ゾ
[雑談] 酒井ほのか : それもう変化じゃなくて怪異でしょ
[雑談] 酒井ほのか : 一旦シーンを切って、改めて情報収集をしてみてもいいかも!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : わかった
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 岬明乃 : 周りで噂聞いてみるとか良さそうだね
[雑談] 博麗霊夢 : そうだねェ…
[メイン] 博麗霊夢 : 「……ま、あんまり無理はしない事ね。身体を壊したら元も子もないでしょ」
[メイン] 博麗霊夢 : (とりあえずここはいったん退くわよァ~~~!)
[メイン] 酒井ほのか : にこりと笑って。
[雑談]
原ゆたか(ゾロリ) :
なんでミルク買わないんですかって直接該当アンケートでも取るか
そんなわけないだろ
[メイン]
酒井ほのか :
「………ありがとうございます」
それは、困ったような笑顔であった。
[メイン] 酒井ほのか : 「………またのご来店、お待ちしてますね?また、来てくれますか?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「え~~~~~~~?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「いいわよ~~~~~~~!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「!!!!! えへへへへ、ありがとうございます!」
[メイン]
岬明乃 :
「にゃ~~」
同意するように鳴き声と尻尾を上げる
[雑談] 語り手 : あとミケちゃんは猫だし、猫の集会シーンみたいなの作る場面やっても演出としておもろいだら?
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : あーこれやれること結構広いやつか
[雑談] 語り手 : 広いアルヨ
[雑談] 岬明乃 : なるほど…家猫たちに話を聞くと…
[雑談] 語り手 : あとまぁ、猫は、猫だからねぇ
[雑談] 語り手 : 能力見て、色々やれること考えてみるのも楽しいかも
[雑談] 博麗霊夢 : ふむふむ…
[雑談]
語り手 :
RPだけで解決するっていうのもおれはすごく美しくていいね!ってなるけど
それはそうと使える能力は使ってみても、楽しいよなァ
[雑談]
岬明乃 :
使えそうなのは…心を覗いて本音を聞くのと盗むかなぁ?
ほのかにこころのぞき使ってみる?
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 博麗霊夢 : アリ
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : よりの
[雑談] 岬明乃 : choice アリ ナシ (choice アリ ナシ) > アリ
[雑談] 語り手 : !
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : !
[雑談] 岬明乃 : !
[雑談] ゾロリ : !
[メイン] 岬明乃 : そうして最後にほのかに近寄り…
[メイン] 岬明乃 : 【こころのぞき】を使ってみよう!
[メイン]
語り手 :
OK
コストどぞ
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 25 → 19
[メイン] 酒井ほのか :
[雑談]
博麗霊夢 :
明乃開眼
これでよく見えるよ
[メイン]
酒井ほのか :
─────ほのかの胸中には、押し迫る不安の塊ばかりがあった。
表面上は平然としているものの。生きていくこの先に、光が見えなかった。
全ては……"家族"のため。
この酒井牛乳店は、代々継がれてきたものであるため、存続しなければならないのだが、売れ行きはどうやら乏しいようだ。
[メイン] 酒井ほのか :
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : でも心覗いても意味深ににゃおんだろ
[メイン] 岬明乃 : 「にゃ~~……」
[雑談] 博麗霊夢 : そういや両親の事聞くの忘れてた
[メイン] 岬明乃 : 心を覗いてみてわかったのは、彼女の不安
[メイン] 岬明乃 : 「(家族のため、かぁ……)」
[雑談] 酒井ほのか : 直接聞くか、噂話で仕入れるかはお任せです
[雑談] 博麗霊夢 : 分かった
[メイン]
岬明乃 :
幼い頃に家族を失った猫としては、その尽力を応援したいと思った
でも、まだどうすればいいかはわからない。この店を繁盛させれば解決しそうではあるが…
[メイン] 博麗霊夢 : (…とりあえずもう少しほのかについて調べてもいいんじゃない?)
[メイン] 博麗霊夢 : (コイツ、テコでも動かなさそ~だし)
[メイン] 岬明乃 : 「にゃ(そうだね)」
[雑談] 岬明乃 : じゃあ…噂話で仕入れようか!
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[雑談]
博麗霊夢 :
シーン切りかな…?
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : わかった
[雑談] 酒井ほのか : OKOK
[メイン] 岬明乃 : 「(やることが決まったら…早速行こう!)」
[メイン] 岬明乃 : とことこ店の外へ
[夢]
酒井ほのか :
霊夢 夢+10
ちょっとドキドキしちゃいました……
ゾロリ 夢+10
助けてくれてありがとうございます……!
岬 夢+10
ふふふ、可愛い猫ちゃんだな~
[メイン] 岬明乃 : 最後に名残惜しそうに、心配そうにほのかに振り向いた
[メイン] 博麗霊夢 : 「じゃ、私も失礼するわね~」
[メイン] 博麗霊夢 : 「あ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「博麗霊夢!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「覚えてもいいし、覚えなくてもいいわ」
[メイン] 酒井ほのか : 「………!」
[メイン] 酒井ほのか : 「博麗、霊夢さん……はい、確かに覚えました!」
[メイン] 博麗霊夢 : 去り際に、思い出したように自らの名告げを告げ
[メイン] 酒井ほのか : にこりと笑って、そして振り向く岬にも手を振って。
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 百合?
[雑談] 博麗霊夢 : どう見えるかだ
[雑談] 酒井ほのか : おお
[雑談] 岬明乃 : 百合合百合?
[雑談] 酒井ほのか : しらん
[雑談] 博麗霊夢 : choice 百合 薔薇 (choice 百合 薔薇) > 百合
[雑談] 酒井ほのか : !
[雑談] 岬明乃 : 百合だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : !
[雑談] 酒井ほのか : 百合ですァ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[雑談] 酒井ほのか : もう0時近いので、ここからは真相にどんどん急降下していくように情報出していきますよァ~~!
[雑談] 岬明乃 : わかった!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : わかった
[雑談] 酒井ほのか : 夢タブで夢配布して、ふしぎと想いをアレコレしたら次の場面お願いします!
[雑談]
博麗霊夢 :
付いていけるだろうか?
君のいない世界のスピードに
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[メイン] 酒井ほのか : ─────どこか、寂しげに。
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか :
[夢]
博麗霊夢 :
ゾロリ 夢+100
爆笑した でも紳士的でびっくりしただろ
岬 夢+100
んああああああ猫形態かわいいんすがねェw
[夢]
原ゆたか(ゾロリ) :
霊夢 夢+75
こやシャンならではのRPが光ってていいと思った(こなみかん)
岬 夢+75
徹頭徹尾ねこなのかわいいだろ
[夢]
岬明乃 :
霊夢 夢+100
2段階変化かわいすぎでしょ!
百合だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!
ゾロリ 夢+100
変化が卑怯すぎる。でもすごい紳士的で何故これでモテないのか
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 夢 : 5 → 190
[メイン] system : [ ゾロリ ] ふしぎ : 37 → 57
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 19 → 38
[メイン] system : [ ゾロリ ] 想い : 14 → 34
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 夢 : 0 → 180
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 想い : 25 → 44
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 夢 : 190 → 0
[メイン] system : [ 博麗霊夢 ] 夢 : 180 → 185
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] ふしぎ : 25 → 45
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 想い : 19 → 36
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 夢 : 185 → 0
[雑談]
博麗霊夢 :
たぶんヨシ!
[雑談] 酒井ほのか : ヨシ!
[雑談] 岬明乃 : ヨシ!
[雑談] 酒井ほのか : ではさらに情報の深堀場面!よろしくお願いします!
[雑談] 博麗霊夢 : 立てたい人…おる?
[雑談] 岬明乃 : それじゃあ立てるか…♠
[雑談] 酒井ほのか : !
[雑談] 博麗霊夢 : !!
[メイン] 岬明乃 : 場面『酒井ほのかのウワサ』 場所:街中 時間:昼
[メイン]
岬明乃 :
店を出てしばらく歩いた路地裏
そこに一人で入った明乃は、しばらくして…
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 38 → 34
[雑談] ゾロリ : !きたか
[雑談] 酒井ほのか : !!!
[雑談] 酒井ほのか : 来たね 人間ミケちゃん!
[メイン]
岬明乃 :
「遅くなってごめーん!」
人間態に変化して現れた
[雑談] 博麗霊夢 : 来たか…
[メイン] 博麗霊夢 : 「おっと」
[雑談] 酒井ほのか : かわいいね~
[メイン] 岬明乃 : 「よし、これで私もニンゲンに話を聞けるね」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「お疲れ様です、猫の時間は終わりですか」
[メイン] 岬明乃 : 「ニンゲンは街にいっぱいいるもんね、調べごとをするなら頭数は居たほうがいいって樫見様が言ってたよ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「あ~確かにそんなコト言ってたわね…」
[メイン] 博麗霊夢 : 「じゃ、早速調べてみる?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「酒井ほのか…について?」
[メイン]
岬明乃 :
「そうそう、家族に何かあるみたいだからね」
「あとは…なんであんな美味しい牛乳が売れないか、とか!」
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 正当ゲージが切れて何喋ればいいか分からなくなってきた
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : これが…シンデレラの魔法…
[雑談] 酒井ほのか : シナリオをクリアするっていう意識を一旦外してみるといいかもね?
[雑談] 博麗霊夢 : ほむほむ
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : ら
[雑談] 酒井ほのか : TRPGはもちろんゲームだから、シナリオをクリアしなくちゃいけないというのはあるかもだけど
[雑談] 酒井ほのか : そうするとどんどんPCが無機質になって、何を喋ったらいいか、わかんなくなっちゃう
[雑談] 酒井ほのか : なーのーで!こうしたら物語が盛り上がるかも?みたいな、そういう楽しく遊ぶっていう意識をずっと持っておくと、いいかも!
[雑談] 酒井ほのか : 情報も、ここでこの情報あった方が多分いいよね~~!!みたいな?
[メイン] 博麗霊夢 : 「家族…」
[メイン] 博麗霊夢 : 「というかあの店、ほのかしか居なくなかった???」
[メイン] 岬明乃 : 「そういえば…」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ほのかの後に来たガキンチョの姿も見えなかったし…(そもそもあればニンゲンか定かじゃないけど)」
[メイン] 博麗霊夢 : 「まずはそこを調べてみよっか」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「確かに…男手が全くないというのも不思議ですね」
[メイン] 岬明乃 : 「うん、荷物も重そうだったのに一人だけっていうのはオカシイ…」
[メイン]
原ゆたか(ゾロリ) :
「近所の人達にそれとなく探って見ましょうか
ヘンな家庭ならそれこそ噂のひとつでもあるでしょうし」
[メイン] 岬明乃 : 「そうだね!行こう!」
[メイン]
博麗霊夢 :
というわけで町の人に聞くぞォ~~~!
判定プリーズ
[メイン] 語り手 : OK
[メイン] 語り手 : まずは、何について聞く?調べる?
[メイン]
博麗霊夢 :
酒井ほのかの家族について
ついでに酒井牛乳について
[メイン] 語り手 : OK、ではそれらまとめて、おとな判定4
[メイン] 博麗霊夢 : (意味深におとな1)
[メイン] ゾロリ : 1d0+4>=4 【おとな】判定 (1D0+4>=4) > 0[0]+4 > 4 > 成功
[メイン] 岬明乃 : !
[メイン] 博麗霊夢 : !!
[メイン] 語り手 : 成功だァ~~~~~~~~~~!!!
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 子供に大人気の原作者は格が違う
[メイン] 博麗霊夢 : 流石原ゆたか先生だ…
[メイン] 岬明乃 : さすがだァ…!
[メイン] 語り手 :
[メイン]
語り手 :
・酒井牛乳店について
この街で昔から続いてきた、牧畜農家を厳選し、新鮮でまろやかな牛乳を飲めることで有名だったお店。
しかし現在は、父親が死去し、母親も病に伏していることもあり、縮小していっている。
また、酒井一家についてだが、一時期ほのかはこの街で見かけることは無かったそうだ。
その時、店を継いでいたのが弟である「ゆき」という少年であった。
[メイン] 語り手 :
[雑談] 博麗霊夢 : ほう
[雑談] 博麗霊夢 : もう次々と連想ゲームで調べちゃってもいいのかな?
[雑談] 岬明乃 : なるほど…
[雑談] 語り手 : OK!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 調べる判定ドコドコやっちゃいますか
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : ゆきとほのかについてそれぞれ調べますよ 来い
[メイン] 語り手 : OK、では~~~~~~……
[メイン]
語り手 :
ほのかは、おとな判定5
ゆきは……6かな?
[メイン] 博麗霊夢 : 原先生頼む~~~!
[メイン]
ゾロリ :
わかった
想いを3使うぜ
[メイン] system : [ ゾロリ ] 想い : 34 → 31
[雑談] 博麗霊夢 : 原先生じゃないやこいつゾロリだったんだ
[メイン] 岬明乃 : 原先生の大人力は格が違う
[雑談] 語り手 : それはそうなんだよな。
[雑談] 岬明乃 : それはそう
[雑談] 博麗霊夢 : 無関係ゾーン!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 村では原先生って呼んでくれないとバレちゃうだろ!
[雑談] 語り手 : それはそう
[メイン] 語り手 :
[雑談] 博麗霊夢 : それはそう
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : んあ…いま変身してるからどっちも想いなしでいける…のか?
[雑談]
原ゆたか(ゾロリ) :
捏造能力、忘れてるんだよな。
よく分からないし見なかったことにしよう
[メイン]
語り手 :
・酒井ほのかについて
一時ほのかは、"夢"のために、街を出ていた。
というのも、ほのかが小さい頃はよく、中古のギターを手にして、夏祭り等の際には無理を言って舞台に上がっては演奏をよくしていただとか。
ほのかは、音楽に対する情熱が強く、噂によれば都会でも、小さく成功を積み重ねていっていたとか。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 : ・酒井ゆきについて
[メイン] 語り手 :
[雑談] 博麗霊夢 : へ~~~~~!!!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : あーこれこれこれあーーー
[雑談] 博麗霊夢 : 酒井さんギターうまいのね!
[メイン]
男の子 :
「こんにちは、皆さん」
にこりと、笑う少年が、そこに立っていた。
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : !
[雑談] 岬明乃 : !?
[メイン] 博麗霊夢 : 「…!?」
[メイン] 岬明乃 : 「わっ!?」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「だ、誰だい君は…!?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「アンタ…へんげね!!」
[メイン] 博麗霊夢 : 思わず戦闘態勢をとろうとする
[メイン] 男の子 : 「おっとっと!いきなり現れちゃうと驚いちゃうよね、ごめんごめん」
[メイン] 男の子 : 「僕の名前は」
[メイン] 博麗霊夢 : 「…………」
[メイン]
酒井ゆき :
「─────酒井ゆき」
霊夢の方を向いて、にこりと笑って。
[メイン] 博麗霊夢 : 「アンタが…」
[メイン] 酒井ゆき : 「さっきのお願い、聞いてくれてありがとうございます」
[雑談]
原ゆたか(ゾロリ) :
チチミセ
牛乳屋潰スゾ!
[雑談] 博麗霊夢 : ゾ
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : ギターやりたいならやらせてあげたいしなァ…
[雑談]
酒井ゆき :
シナリオの終わりは、僕は白紙です
つまり何が言いたいかというと……
[雑談] 酒井ゆき : 皆さんの見たい物語で終わらせる、ということです
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : そゆこと
[雑談] 酒井ゆき : 僕との話が終わったあと、PC同士の話し合い場面を作ってみても、もしかしたら面白いのかもしれません
[雑談]
岬明乃 :
おお
なるほどね
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 酒井ゆき : 初心シャンが多い、ということなので、このシステムで大事なものを抜粋しておきます
[メイン] 博麗霊夢 : 「…”ほのかお姉ちゃんの夢”について教えなさい」
[メイン] 博麗霊夢 : 「牛乳屋を繁盛させることじゃ…ないんじゃない?」
[メイン]
博麗霊夢 :
私にはギターというものはよく分からないけれど
彼女がそれに心血を注いでいたことは調べがついている
ならば…
[雑談] 酒井ゆき : シャンこやルルブには載ってない……!ので、ここに書いておきます
[雑談]
酒井ゆき :
変化は、大きな奇跡を起こす存在でもなんでもありません
ただできること、それは……困っている人の背中を、そっと押す
[雑談] 酒井ゆき : これがこのシステムの本質です
[雑談]
原ゆたか(ゾロリ) :
背中を押す…
そして崖に突き落とす…なるほどな
[メイン]
酒井ゆき :
「正解です」
困ったように笑いながら。その面影は、姉とそっくりです。
[メイン] 酒井ゆき : 「……と言っても、僕がいけないんですけどね……こうなってしまったのは」
[雑談] 岬明乃 : ゾッ!?!?!??!?!?!?!?!?!!??!??
[メイン] 酒井ゆき : 「見てください、これ」
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[メイン] 酒井ゆき : そう言い、少年は自分の足元を指差す。
[雑談] 酒井ゆき : ゾ!?!!??!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!
[雑談] 博麗霊夢 : なるほどな…
[メイン] 岬明乃 : それにつられて視線を落とす
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : こわいこぉん…
[メイン] 博麗霊夢 : 素直に下を見る
[メイン] 酒井ゆき : ─────足元が、薄れていた。その向こう側の景色がぼんやりと見える程度に。
[メイン] 博麗霊夢 : 「ああ…」
[メイン]
博麗霊夢 :
「死にぞこないか~」
相変わらずのデリカシーの無さである
[メイン]
酒井ゆき :
「あ、あはははは~……自分で言いたくはなかったので、助かりましたよ……」
汗を浮かべながら。
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : ノンデリ過ぎるなこの巫女…!
[メイン] 岬明乃 : 「死にぞこない…ってことは…」
[雑談] 酒井ゆき : こういう部分がキャラ性あっておもろいです
[雑談] 博麗霊夢 : んふふふ そう言ってもらえて助かるわ
[メイン] 酒井ゆき : こくりと、岬の言葉に頷いて。
[メイン] 酒井ゆき : 「……僕がちゃんとお店を継ぐことができれば、きっとほのかお姉ちゃんは今も、"夢"を追い続けることができた」
[メイン] 酒井ゆき : 「事故にさえ、遭わなければ」
[メイン] 酒井ゆき : 「……それが未練で、悔しくて、だから……ここにいるのかもしれませんね」
[メイン] 語り手 :
[メイン]
語り手 :
・酒井ゆきについて
交通事故によって、既に死亡している。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 博麗霊夢 : (う~~~~~~~~~ん)
[メイン] 博麗霊夢 : (まずいわね…)
[メイン] 博麗霊夢 : 「一応聞いとくけど他に親戚は居ないの?」
[メイン]
酒井ゆき :
「……残念ながら」
首を横に振る。
[メイン] 岬明乃 : 「そっか…」
[雑談]
博麗霊夢 :
時間が時間なので自分が思う解決策2つを示す
・ほのかに店を諦めさせる
・何らかの手段で店を永らえさせる
あとなんかあるだろか
[雑談] 博麗霊夢 : ちなみに後者はちょっと手段が思いつかない
[雑談]
ゾロリ :
・ママに店辞めて音楽やっていいかって聞きに行かせる
子供を応援しない親なんて居ないはずだぜ
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 博麗霊夢 : 生きてるな…ママ
[雑談] 博麗霊夢 : それかなり良いな 丸い
[雑談] 岬明乃 : なるほど…
[雑談] 語り手 : すばらしい
[雑談] ゾロリ : ダメそうだったら親を操っていいよって言わせるけど
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 語り手 : 俺はそういう発想を待っていた
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : 流石はゾロリの作者だろ
[雑談]
ゾロリ :
俺様のママも怪盗の俺様をずっと応援してくれてるしな
ママってのはそういう生き物なんだ
[雑談] 語り手 : ではシナリオの終着点がそれぞれ頭にシルエットとして浮かんだとして
[雑談] 語り手 : 自分のPCでどう肉付けするか、そこも楽しんで考えてくれ(^^)
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : わかった
[雑談] 博麗霊夢 : とりあえず夕方になったら「ひのたま」でほのかちゃんを病院に拉致るか…♠
[雑談] 博麗霊夢 : そもそもママどこに居るかな
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : 言えば病院か家に生えてくるんじゃない?
[雑談] 博麗霊夢 : なるほどな
[雑談] 博麗霊夢 : ゆきくんは知ってるよな流石に
[メイン] 博麗霊夢 : 「……はぁ~~~~~~~~~~~~~」
[雑談] 語り手 : ああ。
[メイン] 博麗霊夢 : 深く、深く長嘆息し
[メイン] 博麗霊夢 : 「これ言っちゃっていい?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「流行んないと思うわよ?あのお店」
[メイン] 博麗霊夢 : 「宣伝はまあ、してあげてもいいんだけど」
[メイン] 酒井ゆき : 「あ、あはははは……ですよねぇ」
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「まああの神社の経営状況からみて期待は出来ないですよね」
[メイン] 博麗霊夢 : 「このままあの子一人で働き続けたら身体ぶっ壊れるのが先だし」
[メイン] 酒井ゆき : 「僕もまぁ……その、経営者任されてたので、調査は色々としていたんですよ」
[メイン] 酒井ゆき : 「結局輸入品の方が、買い手は多いんです、国産牛乳はブランドとしての価値があったとしても……」
[メイン]
博麗霊夢 :
「だったらさ、あの子にさっさと諦めさせれば?」
霊夢にはまだ分からない
彼女の実家を護りたい、店を存続させたという想いが
[メイン] 酒井ゆき : 霊夢の言葉に、頭を掻きながら。
[メイン] 酒井ゆき : 「………罪の意識」
[メイン] 酒井ゆき : 「それは、僕だけじゃないんですね」
[メイン]
酒井ゆき :
そう言い、少年は遠くを見るように。
その先には、酒井牛乳店がある場所で。
[メイン] 原ゆたか(ゾロリ) : 「罪…ですか?」
[メイン] 酒井ゆき : こくりと、頷いて。
[メイン] 酒井ゆき : 「ワガママ言って、飛び出していきましたからね、ほのかお姉ちゃんは、あはは、僕はらしくてそういうところが好きなんですけど」
[メイン] 酒井ゆき : 「でもそれと同時に……姉、だからなんですかね」
[メイン] 酒井ゆき : 「責任感も、強くて、大きくなったら自分達の牛乳を支援したいって、広めたいって、そう息巻いてたんですよ」
[メイン] 酒井ゆき : 少年は、楽しそうに語っていた。
[メイン] 酒井ゆき : 「だからこそ、なんですかね…… ……情けないことに、こんな結果になっちゃったものですから」
[メイン] 酒井ゆき : 「……自分が出て行かなければって、ずっと考えているみたいで ……本当は、そんなこと無いんですけどね」
[メイン] 博麗霊夢 : 「…………」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ごめん…ちょっと言い過ぎた」
[メイン] 酒井ゆき : 首を横に振って、にこりと笑う。
[メイン] 博麗霊夢 : 「言葉悪かったかも…」
[メイン] 酒井ゆき : 「いえ、いいんです、だって……」
[メイン] 酒井ゆき : 「皆さんがこうして、僕の願いを叶えようとしてくれるだけで、本当に嬉しくて……」
[メイン] 酒井ゆき : 「逆に、聞きたいくらいなんです」
[メイン] 酒井ゆき : 「……支払ったお金は、ごめんなさい、正直少ないと思います」
[メイン] 酒井ゆき : 「それでもどうして皆さんは、僕の願いを、そして……」
[メイン] 酒井ゆき : 「……ほのかお姉ちゃんのことを?」
[メイン] 酒井ゆき : それは、少年の単純な好奇心であった。
[メイン]
酒井ゆき :
少年から見れば、霊夢達は無償で、支払ったものに対して、なすことが大きく。
天秤で測れば、このお願いは、損することが多いかもしれないものであった。
それは、肉体労働としても、そして……精神面でも。
[メイン] 酒井ゆき : それでもこうして関わってきてくれることに感謝をしつつも、どうして本気になってくれるのか、知りたかった。
[雑談] 博麗霊夢 : ほう…
[雑談] 酒井ゆき : RP遊びしましょう~
[雑談] 博麗霊夢 : ここでGMからのコールアンドレスポンスなのだね
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[雑談] 酒井ゆき : (^^)
[雑談] ゾロリ : こわい
[雑談] 酒井ゆき : ここが皆さんのかっこつけどころ、ですからね!
[雑談] 岬明乃 : なるほどなるほど
[メイン] 博麗霊夢 : 「うん?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「だってあなたたち、ちゃんとお賽銭入れて、お願いしたじゃない」
[メイン]
酒井ゆき :
「! え、ええ、しました……けど、僅かばかりで……」
少し申し訳なさげに。
[メイン] 博麗霊夢 : 「これでもあの神社の巫女目指してるからね。あと、賽銭は金額なんて関係無いのよ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「困っている人間が居るなら、ささやかなお手伝いをしてあげること……樫見からの教えだし」
[雑談] 酒井ゆき : いいですねぇ~~~~~~~~~~~……
[雑談] 酒井ゆき : ブーケたくさんあげたい
[メイン] 博麗霊夢 : 「ゾロリと明乃はどう?」
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 酒井ゆき : さすが霊夢さん…………
[雑談] ゾロリ : むほほw
[雑談] 岬明乃 : いいねぇ…自分の目標のためかぁ…
[雑談] 酒井ゆき : そしてゾロリさんとミケさんにパス、これまたえらいですね
[雑談] ゾロリ : どっちからやるんだァ〜!?
[雑談] ゾロリ : choice おで おでじゃない (choice おで おでじゃない) > おでじゃない
[雑談] 岬明乃 : わっか
[メイン] 岬明乃 : 「私は…最初はただの興味本位でだったけど…」
[雑談] 酒井ゆき : じゃあテンション上がるBGMに…
[メイン] 岬明乃 : 「ほのかが頑張ってるのが家族のためって聞いたら、なんだか気になっちゃって」
[メイン] 岬明乃 : 「私は親がいなかったから、家族のためってどんな感じなんだろうってさ」
[メイン]
酒井ゆき :
「…………!」
目を見開いて。
[雑談] 酒井ゆき : いいですね~~~~~~~!!
[メイン] 岬明乃 : 「だから…ほのかの行く末が気になる!そしてもちろん、良い方になって欲しい!」
[雑談] 博麗霊夢 : イイ…!
[雑談] 酒井ゆき : 可愛いのにかっこいい~~~~!!
[雑談] ゾロリ : んあああああああ(とくになにも考えつかなかいくもんのひょうじょう)
[雑談] ゾロリ : いいね…むほw
[雑談] 酒井ゆき : ゾロリさんはもう思いっきりキザなこと言っちゃいましょうよ~~~!
[雑談] 酒井ゆき : 正義とか、別にそんな理由じゃないですもんね?
[雑談] 博麗霊夢 : でもゆきくん男の子だしなァ…
[雑談] ゾロリ : 正当ゲージがもうからっけつですよ
[雑談] 酒井ゆき : 女の涙は嫌いだから、でもかっこいいもんですよ
[メイン]
岬明乃 :
「ま、そんな感じだねー。ゾロリは?」
[メイン]
ゾロリ :
「俺様か…説明する必要あるか?」
いつの間にか変身を解いている
[雑談] 博麗霊夢 : きたか ゾロリ
[雑談] 酒井ゆき : !!!
[雑談] 岬明乃 : !!!!
[雑談] 原ゆたか(ゾロリ) : (うまいこと文章にできなくて推敲中…)
[雑談] 酒井ゆき : 全然いいですよ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[メイン]
ゾロリ :
「男なら女の子のお願いは、無条件で聞いてあげるもんだぜ」
「って言いたいところだが…」
[雑談] 酒井ゆき : その間に霊夢さん岬さんは、シナリオの終わりまでにどういう見せ場をやるかも考えられますしね
[雑談] 博麗霊夢 : むむむ…
[メイン]
ゾロリ :
「そりゃ動機の1つとして俺様は女が好きだけどよ、それだけが全てじゃないんだぜ」
「結局のところ、”やりたいことをやってる”んだ」
[雑談] 酒井ゆき : あと役割分担も考えられますね?
[雑談]
酒井ゆき :
病院にいる母親の下へ行くPC
そして、ほのかに改めて会いに行くPC
この2場面が展開されて、そして最後に集結する、という流れも可能です
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 岬明乃 : なるほど
[メイン] ゾロリ : 「オマエは姉ちゃんをどうにかしてあげたくて頼んできた…俺様は何とかしてあげたいから今こうしてる…理由なんて考える必要ないんじゃねェか?」
[雑談]
酒井ゆき :
>ゾロリ - 今日 1:00
>「そりゃ動機の1つとして俺様は女が好きだけどよ、それだけが全てじゃないんだぜ」
>「結局のところ、”やりたいことをやってる”んだ」
かっこよ!?
[メイン] ゾロリ : 「だから俺様は…お前のねーちゃんにも”やりたいこと”をやらせようと思ってる…みんなはどうだ?」
[メイン] 酒井ゆき : 「……………!!!!!!!」
[雑談] 岬明乃 : ゾロリ、カッコよすぎるんだよな。
[雑談] 博麗霊夢 : めっっっちゃ良いな…
[雑談]
ゾロリ :
小難しいこと言って有耶無耶にしてるだけなんだよな
詐欺師と一緒
[メイン]
酒井ゆき :
その言葉に、感極まり、少年はグッと堪える。
潤む瞳が。たとえ零れることのない幽体の涙だとしても。
[雑談] 酒井ゆき : いやかなりかっこいいので好きですよ
[雑談] ゾロリ : うわ!
[メイン] 岬明乃 : 「そうだねぇ…やりたいことか、家族のためか……」
[メイン] 博麗霊夢 : 「家族…うーんそうねェ…」
[メイン] 岬明乃 : 「うーん、そうだね…私もほのかのやりたいことをやって欲しいな」
[メイン]
博麗霊夢 :
「家族…家族…」
しばらく思案する。出会ったばかりの私たちが説得してほのかは応えるだろうか?
[メイン]
岬明乃 :
家族のため、それがどれほど重いのか
それがわからない猫だから、やりたいことを優先すべきだと考える
[雑談] 酒井ゆき : いや~~~~~~~~~いいね、本当に素晴らしい
[メイン] 岬明乃 : 「だって、やりたいことできないのは悲しいもんね」
[メイン]
ゾロリ :
「ま、そーいうワケだ
俺様には俺様のやりたいことがある、そして俺様にはそれを実行できる。ならやるしかないだろ!止まる理由なんてないんだからな!!」
びしっと指を突きつけキメる
[メイン] 酒井ゆき : 目尻を指で押さえつけ、上を向きながらも、頷くように首を縦に動かして。
[メイン] 酒井ゆき : 「……ありがとう、ございますっ……!!」
[メイン] 酒井ゆき : 「………お姉ちゃんの、ほのかお姉ちゃんの夢をっ……どうか……!」
[メイン] 酒井ゆき : 「僕の代わりに、叶えてください…………!!!」
[メイン] ゾロリ : 「言えたじゃねェか…今度は俺様の耳にも届いたぜ、きょうだい」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ええ、確かに承った!」
[雑談] 酒井ゆき : 👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
[メイン] 岬明乃 : 「わかった!任せてよ!」
[雑談] 酒井ゆき : あ~~~~~~いいですね!!ここでいい感じにかっこよく〆てみてほしいかもです!
[雑談] 博麗霊夢 : IV撮影かなんかか…!?
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] ゾロリ : むほほほほほほほwwwwww
[雑談] 酒井ゆき : (指で四角を作って画面に収めてる)
[雑談] 酒井ゆき : じゃあ僕は夢タブに書いてこよ…
[雑談] ゾロリ : (誰が〆るんだ…?)
[雑談]
博麗霊夢 :
(どうしよう…)
[雑談] 岬明乃 : (どうしようか…)
[メイン] ゾロリ : 「そうと決まれば善はなんとやらだぜ!さっさと薄幸少女の背中を押してやるとするか」
[雑談] ゾロリ : (どうやって〆るんだ…?)
[メイン] 博麗霊夢 : 「…案はあるの?」
[夢]
酒井ゆき :
霊夢 夢+100
貧乏なのに、お金だけでは動かない、困っている人がいるなら手を差し伸べるという教えに真っ直ぐな姿がカッコ良かったです!!
あと非礼をちゃんと詫びれる部分も本当にいいですね……ちゃんと他者に共感性を抱いているという証拠ですから
ゾロリ 夢+100
可愛い女の子のため、だけではなく、やりたいことをやるためというゾロリさんの矜持みたいなものが感じられて熱かったです!!!
唯一のキザな男PCということもあり、それを終始貫いているところも好感ポイントです!
岬 夢+100
家族というものに何か情熱があり想いがあり、だからこそ好奇心だけではなく本当に自分の見たいもののために挑むカッコよさが可愛さのギャップがあって良かったです!!
[雑談] 酒井ゆき : がんばえ~~~~~~~~!
[メイン] 岬明乃 : 「ほのかは聞いてくれるかな…?」
[メイン] ゾロリ : 「あん?案って…ああそういう事か…」
[メイン]
ゾロリ :
「音楽やりたい気持ちは確かにあるんだろ?じゃあその想いをひと押ししてやればいいんじゃないのか」
(意味深におつげ)
[雑談] 酒井ゆき : ですね~、能力を駆使していって演出を盛り上げていくのも手です
[雑談]
酒井ゆき :
何でしたらまぁ捏造能力作ってるんですしー
その解釈も皆さん次第なとこもあるんで、それ使って盛り上げるのも手ですし
[雑談]
ゾロリ :
> 夢の内容の説明が条件。同じ場面で寝ている相手のおとなに対しへんげで勝てば対象の翌朝からの行動を操作できる
らしいけど?
既によく分からないけど?
[メイン] 博麗霊夢 : 「なるほど…」
[雑談] 酒井ゆき : ほのかのおとなは1ですね
[メイン]
博麗霊夢 :
「……そういえばアンタらの母親って今どこにいるの?」
ゆきに聞く
[メイン] 酒井ゆき : その問いに、ゆきは血の通っていない腕で、遠くを指差す。
[メイン] 酒井ゆき : 「丘ノ上病院……そこに、僕らのお母さんはいます」
[メイン] 酒井ゆき : その表情は少し、悲しげで、寂しげで。
[メイン]
岬明乃 :
「お母さんに何か聞くの?」
霊夢に尋ねる
[メイン] 博麗霊夢 : 「いや…ほら」
[雑談]
酒井ゆき :
へんげが2以上なら、行動を操作できるとかそんな感じですね
家に侵入する必要はありますが、まぁそこの場面は…作ってもなんか、手間なんで、省いてもいいかな……
[メイン] 博麗霊夢 : 「ほのかの背中を後押しするのなら、それは店を…一時的とはいえ諦めることでしょ?」
[雑談] 酒井ゆき : 行間で済ませてもらえればって感じで…
[雑談] 博麗霊夢 : わかった
[メイン] 博麗霊夢 : 「…お話させてあげるべきかなって」
[雑談] ゾロリ : 岬を一日預かってもらう体で送り込むぞ 来い
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[メイン]
岬明乃 :
「そっか…そうだね」
「お母さんのために今まで頑張ってたんだもんね」
ほのかの最後の家族に思いを馳せて
[雑談] 岬明乃 : わかった!
[雑談] 酒井ゆき : 猫って、ぬきあしとねこみちがあるので、あれなんですよね
[雑談] 酒井ゆき : 簡単に人の家に侵入できるところはあるんですよね
[雑談]
ゾロリ :
きたか
潜入
[雑談] 岬明乃 : そういえばそうだ
[雑談] 酒井ゆき : 能力を駆使できると楽ですし楽しいですよー
[雑談]
ゾロリ :
いやダメだ
俺様達がいかなきゃおつげ出来ねェ
[雑談] 酒井ゆき : それはそう
[メイン]
酒井ゆき :
「…………」
こくりと頷く。複雑そうな表情で。
[メイン] 博麗霊夢 : 「打算的だけど…説得のきっかけにもなるかも。…逆に引き留められる可能性もあるけどねー」
[メイン]
酒井ゆき :
「……ぷっ」
霊夢の言葉に吹き出して。
[メイン]
酒井ゆき :
「……あなたって本当に、開けっ広げな性格なんですね」
楽しそうに、微笑みながら。
[メイン] 博麗霊夢 : 「そう?」
[メイン] 酒井ゆき : 「ある意味素直な性格ってことなので、僕は良いと思いますよ」
[雑談] 博麗霊夢 : 能力駆使してほのかを病院まで連れてく…でいいかな 流れは
[雑談] ゾロリ : わかった
[雑談] 酒井ゆき : ちなみにでは、じゃあ後ででいいんですけど
[雑談] 酒井ゆき : お告げの内容、これはちゃんと決めておいてほしいです
[メイン] 博麗霊夢 : 「??? まー誉め言葉として受け取っておくわ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「ヨシ」
[メイン] 博麗霊夢 : 「酒井ほのかの夢を、後押しするわよ!」
[メイン] 博麗霊夢 : 「二人とも船乗れェ!」
[メイン] ゾロリ : 「よっしゃア!」
[雑談] ゾロリ : 手を3回叩いたら脱糞しなさいみたいな?
[メイン] 岬明乃 : 「よーそろー!」
[雑談] 岬明乃 : ゾ
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : ???
[雑談] 酒井ゆき : 本当にしますよ?
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] ゾロリ : こわい
[雑談] 岬明乃 : !
[メイン]
博麗霊夢 :
こうして3匹のへんげは決意新たに
依頼人の願いを叶えるための作戦を決行するのだった…!
[メイン] 博麗霊夢 :
[メイン] 博麗霊夢 :
[雑談] 博麗霊夢 : ヨシ…判定するか
[雑談] 酒井ゆき : ナイス〆です~~~!
[雑談] 酒井ゆき : 夢タブもお忘れなく、恒例行事なのんで
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 酒井ゆき : 判定もOKですよー
[夢]
博麗霊夢 :
ゾロリ 夢+100
口上がよかったなァ…やりたいことをやってる、かァ…
あと情報収集助かっただろ
岬 夢+100
自分の境遇と照らし合わせながらそれを助ける理由に帰着させてるのが…味わい深い…
RPがずっと一貫しているな
[夢]
ゾロリ :
霊夢 夢+100
メインで主導しつつクゥ〜!コレコレ!って感じの悪役になりきれない霊夢さんらしくてはなまるだろ
岬 夢+100
家族が居ない設定を上手く活かしててとても良かった
父行方不明で母死んだのにノーコメント詐欺師の俺様に対する当てつけ?
興味、のひとつのワードからここまで熱くなっててカッコイイ
[夢]
岬明乃 :
霊夢 夢+100
自分の目標と教えに真っ直ぐなのがいいよね…
あけっぴろげな性格もカッコいい!
ゾロリ 夢+100
キザでカッコいいRPは難しいのに…完璧にできている…
熱いところもあるのがいいよね…
[雑談]
岬明乃 :
>父行方不明で母死んだのにノーコメント詐欺師の俺様に対する当てつけ?
そんな設定だったのゾロリって!?
[雑談] ゾロリ : ふしぎと想いはどうせ使い切れないのでカットだぜ!
[雑談] 博麗霊夢 : へ~!
[雑談] ゾロリ : ああ。父さんは生きてるっぽいんだが…
[雑談] 酒井ゆき : しらそん……
[雑談] 博麗霊夢 : 両方+30ずつしとくか…
[雑談] 酒井ゆき : 普通におっも
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] ふしぎ : 45 → 75
[雑談] system : [ 博麗霊夢 ] 想い : 36 → 66
[雑談] 岬明乃 : 悲しい…
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 34 → 54
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 想い : 44 → 64
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 54 → 73
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 73 → 64
[メイン] 岬明乃 : :想い+!0
[雑談] 岬明乃 : 🌈
[メイン] system : [ 岬明乃 ] 想い : 64 → 74
[メイン] ゾロリ : 🌈
[雑談] 酒井ゆき : 🌈
[雑談] 博麗霊夢 : 🌈
[雑談]
岬明乃 :
さて…お告げはどうしようか
ギター持って病院に連れてく感じになるのかな?
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] ゾロリ : ちゃんと決めないと殺すとか言ってたな…1人ずつ発表してくか
[雑談] 博麗霊夢 : ゾ
[雑談] 酒井ゆき : 殺さないよ?みんなも同じことしてもらうだけだよ?
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] ゾロリ : こわい
[雑談] 博麗霊夢 : 「お母さんの命がもう短い 貴女のギターを聴きたがってる」
[雑談] 博麗霊夢 : とか?
[雑談] 博麗霊夢 : あくらつなライフハックかも
[雑談]
ゾロリ :
俺様的には…
「”やりたいこと”があるならさっさと親と話せ」
とかかな…
[雑談]
岬明乃 :
「お母さんがあなたと大事な話をしたがっている ギターを持って行け」
うーん…そのままだ!
[雑談] 酒井ゆき : そうだね~~~~~~~~
[雑談] 酒井ゆき : この中でポイントが一番高いのは、ゾロリかなぁ?
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[雑談] 岬明乃 : ああ。
[雑談] ゾロリ : おお
[雑談] 博麗霊夢 : そうだーっ私もその意見に賛成だーっ
[雑談] 酒井ゆき : 嘘は、時に必要なこともあるけど
[雑談] 酒井ゆき : ただ、嘘っていうのはつまり、不誠実を働くっていうことにもなるから
[雑談] 酒井ゆき : ミケちゃんのそれも、お母さんが本当に大事な話をしたがっているのか?っていうのがわかんないしね
[雑談] 岬明乃 : それはそう
[雑談] 酒井ゆき : もちろんでも、先にみんながお母さんに会っておいた上での行動ならOKだと思う
[雑談] 博麗霊夢 : では私は…
[雑談] 博麗霊夢 : わりと神経質で、几帳面なタチなので
[雑談] ゾロリ : 俺様はとりあえずお互いに話せば怪傑すると思ってる能天気野郎だけど
[雑談] 博麗霊夢 : 透明化してついていこうかな
[雑談] 岬明乃 : まあとりあえずお告げを告げに行こうか
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[雑談] 博麗霊夢 : 告げるッ
[雑談] 酒井ゆき : ん~~~~今ちょっと考えてたけどね
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 酒井ゆき : メタ視点ではまぁ確かに、お母さんは、娘の夢をね、ちゃんと背中を押すだろうなって、分かるけど
[雑談]
酒井ゆき :
PC視点だと、根拠なしに判断してるところはあるから
そこらへん、どうよ?っていうのは、あるかもね?物語的に
[雑談] 博麗霊夢 : ああ。
[雑談] ゾロリ : 俺様はマザコンだし原作準拠すると信じちゃうんだよな
[雑談] 酒井ゆき : 楽するなら、誰か一人、お母さんに会いに行こうや
[雑談] 酒井ゆき : 30分くらいの場面で終わらせよう
[雑談] ゾロリ : おお
[雑談] 酒井ゆき : 30分もいらないかもね、20分くらい
[雑談] 岬明乃 : そうだねぇ…私はまだ家族のことをわかりきってないノリで来てしまったのでそこは誰かに託したい場面だ…
[雑談] 博麗霊夢 : 母親について理解のあるゾロリじゃない?
[雑談] 博麗霊夢 : 博麗霊夢、母親不詳なんだよな。
[雑談] 岬明乃 : 親がいないやつ、多すぎだろ!
[雑談] 酒井ゆき : なるほどね、じゃあ、こっちから指名しても?
[雑談]
ゾロリ :
ン〜俺様は特に心配してなかったからなァ〜
親が変なこと言い出したら俺様が母親に化けて都合のいいこと言ってあげる予定だったし
[雑談] ゾロリ : いいよ〜
[雑談] 岬明乃 : いいよ~!
[雑談] 酒井ゆき : まず霊夢はね、絡んでおいしい絡み相手はほのか、ここは間違いないと思う
[雑談] 酒井ゆき : 貧乏繋がりなとこもあるしね
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 酒井ゆき : そしてゾロリもそう、夢を追うという部分に共通する部分がある
[雑談] ゾロリ : 家族愛ってのを知りに行け…ということだな?
[雑談]
酒井ゆき :
なのでそうなった場合、ミケちゃん
家族というものを大事にしたいという信念がある、でも家族が一体どんなものかは分からない
[雑談] 酒井ゆき : いいねぇ、察しがいい
[雑談] 岬明乃 : なるほどね
[雑談] 博麗霊夢 : ほぅ…
[雑談] 酒井ゆき : 親の愛を知らない子かもしれないからね、ミケちゃんは
[雑談] 酒井ゆき : だから、親の愛っていうものを軽く知れるシーンになるんじゃない?
[雑談] 岬明乃 : ふむふむ…
[雑談] 酒井ゆき : 逆に言えばなんだけど、岬ちゃんはほのか相手だとあんまりおいしい絡みがしにくいかもっていうのがあったりはする
[雑談] 岬明乃 : それならやってみよっかな
[雑談] ゾロリ : !
[雑談] 酒井ゆき : GOOD!
[雑談] ゾロリ : 動物PC全然思いつかないからって適当にはばタンで行くとかしないで本当に良かった…RPで地獄を見るところだった
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 酒井ゆき : はばタンで逆にどんなRPするつもりだったのかクッソ気になるだろ
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : はばタンの人間形態はそれはそれで気になる
[雑談] 岬明乃 : 中の人…ってコト!?
[雑談] ゾロリ : ヤソップ一択だろ
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 酒井ゆき : クズじゃん
[雑談] 酒井ゆき : 田舎が血塗れになる
[雑談] 岬明乃 : こわい
[雑談] ゾロリ : こわい
[雑談] 酒井ゆき : とりあえずじゃあ岬ちゃんは場面立てちゃえ☆
[雑談] 岬明乃 : OK!
[メイン] 岬明乃 :
[雑談] 酒井ゆき : きっと岬ちゃんにとっても楽しい場面になると思う
[雑談]
博麗霊夢 :
わ
く
わ
く
[雑談]
酒井ゆき :
でーー、その場面が終わると
ほのかが病院にやってくるわけで
その間、もしくはその後に霊夢とゾロリで何かやってみたいことがあったら
[雑談] 酒井ゆき : ちょっと考えてみよう!
[メイン] 岬明乃 : 場面『お母さんってどんな人?』 場所:丘ノ上病院 時間:夕方
[雑談] 酒井ゆき : 時間も時間だから、それが二人の最後の見せ場になるかなー?とか思ったり
[雑談] 酒井ゆき : 一応EDもあるから、そこで他にも好きなことしてみてもいいかもだけど
[雑談] 岬明乃 : 取りあえずお母さんが寝てる隙に猫になって窓から侵入して人間態になるけど大丈夫かな?
[雑談] 酒井ゆき : OK!
[雑談] 岬明乃 : うわ!
[雑談] 酒井ゆき : 演出は好きにやっちゃっていいよ~~~
[メイン]
岬明乃 :
丘ノ上病院のとある病室。
換気のために少し開けられた窓から
[メイン] 岬明乃 : ひょこっと1匹の猫が顔を覗かせる
[メイン] 岬明乃 : 「(お母さんは…寝てるみたいだね)」
[メイン] 岬明乃 : 病室の中を確認すると、するりと狭い窓の隙間を抜けて中に入り
[メイン] system : [ 岬明乃 ] ふしぎ : 64 → 60
[メイン] 岬明乃 : 「……よっと」
[メイン]
語り手 :
時刻は夕方。窓辺の向こうの景色はすっかり茜色一色であり。
そして、病室内は無菌状態で、自然の中にいた岬にとっては、ある意味で異質な空間でもあり。
[メイン]
岬明乃 :
「なんだか落ち着かないなぁ…」
そんなことを呟きつつ人間態になり、ベッドの横に立って
[メイン]
岬明乃 :
「間違ってなければほのかのお母さんのはず…」
と顔を覗き込む
[雑談] 博麗霊夢 : 私とゾロリの最終か…
[雑談] 博麗霊夢 : どうしたもんかな…🌈
[メイン] 老婆 : そこには、点滴を腕に付けた、しわがれた顔の老婆が眠っており。
[メイン] 老婆 : 「……………んん……?」
[雑談]
ゾロリ :
俺様はそろそろ普通にヤバいけど?
まあ何とかなるか…
[雑談] 博麗霊夢 : ああ…おばあちゃん
[メイン] 老婆 : 岬の気配に気が付いたのか、顔をゆっくりと向けて。
[メイン] 老婆 : 「……どちら様ですかい~?」
[メイン] 岬明乃 : 「あ、こんにちは!私は岬明乃って言います!」
[雑談] ゾロリ : とりあえず20分ほど仮眠してもいいだろうか…
[雑談] 老婆 : いいよ
[雑談] ゾロリ : 恩に着る!
[メイン] 岬明乃 : 「ほのかさんの…えーっと…知り合い、です」
[メイン] 老婆 : 「おやおやまぁそうだったのかい、ふふふ」
[メイン]
老婆 :
「それは失礼しました、いつも娘がお世話になっています~」
皺くちゃな顔立ちで、にこりと笑う。
[メイン] 岬明乃 : 「いえいえこちらこそ。お店の牛乳をもらって、すごい美味しかったもので」
[雑談] 博麗霊夢 : 強いて言えば老婆っていうのとほのかの現年齢の乖離が気になるかな…
[メイン] 老婆 : 「おやっ……!ふふふ、うちの牛乳、飲んでくれたんだねぇ、それは嬉しいねぇ……」
[雑談]
博麗霊夢 :
病気で老いて見えるのか…
ほのかが子供っぽいのか
[雑談] ゾロリ : 栄養失調?
[雑談] 博麗霊夢 : どんでん返しあったらこわい
[雑談] 博麗霊夢 : なるほど…
[メイン]
老婆 :
「……うちの旦那がね、こだわりが強くて強くて、ふふふ、懐かしいねぇ」
天井を見上げるように、懐かしむように。
[雑談] 岬明乃 : この手のやつでどんでん返しだと生命力とか寿命を怪異に吸われて…みたいなのしか思いつかない!
[雑談] 老婆 : ほのかは30代行ってるよ
[メイン] 岬明乃 : 「……なるほど、ほのかさんのお父さんが…」
[雑談] ゾロリ : 若作りがすごいな
[雑談] 老婆 : 一回都会に出たし、歌手として小さな成功も初めて、勢いが付き始めた頃に田舎に戻ることになったから
[雑談] ゾロリ : うぐっ…
[メイン] 岬明乃 : それで、ほのかは牛乳屋を継がないとって思ってるのかなぁ…
[メイン] 岬明乃 : 「やっぱり、お母さんにとってもあのお店は大事なものなんですね」
[雑談] 老婆 : まぁあと、病で老けているっていうのは間違いなくある
[メイン] 老婆 : 「ん~~……そうだねぇ……私にとっては、思い出の詰まった場所だねぇ……掛け替えのない、私にとっての……きっと、旦那にとっても……宝箱」
[メイン] 老婆 : そう言いながらも、首を傾けて、岬の方を向いて。
[メイン]
老婆 :
「……でも、分かっているよ、岬ちゃん、あなたが来た理由は、私もまだ年老いちゃあいないんだ、わかるよ」
にこりと、微笑んで。
[メイン] 老婆 : 「……ほのかのこと、でしょう?」
[雑談] ゾロリ : 俺様は気がついた…このシステムならカッコつけたRPしてもそのあとファンブルして🌈される心配がないということに…
[メイン] 岬明乃 : 「…あはは、バレてたか…」
[雑談] 老婆 : そゆこと
[メイン] 老婆 : ふっふっふっふ~、と楽しそうに笑う。
[メイン]
岬明乃 :
「そうです、ほのかさんが”本当にやりたいこと”の話を聞いて…」
「私は、ほのかさんにそれをやって欲しいと思って、お母さんにも話に来たんです」
[メイン] 老婆 : うん、うん、と岬の話を聞いて、頷いて。
[メイン] 岬明乃 : 「でも…お母さんがどれだけあのお店を大事にしてるかわかって……なんだか自信が無くなって来ました」
[メイン] 岬明乃 : 「お母さんはほのかさんが今でもギターをやりたいと思っていること、知ってましたか?」
[メイン] 老婆 : 「ふっふっふ、そりゃあもちろんだよ~」
[メイン] 老婆 : 「ほのかが上京するの認めなかったなら、ほのかはずっとこの街にいたんだしねぇ」
[メイン] 老婆 : 「……岬ちゃん、親っていうのはね……」
[メイン] 老婆 : 「子どもに、いっぱい幸せになってほしいの、楽しいことをたっくさん経験してほしいの、そして……見つけてほしいの」
[メイン] 老婆 : 「私と旦那で磨き上げて、走ってきた頃の、キラキラした思い出のように、ほのかにとっての大切で、大事なひと時を」
[雑談] 博麗霊夢 : お母さん…
[メイン] 老婆 : 「だから私は言ったんだけどねぇ……戻る必要なんて無いって」
[メイン] 老婆 : 「酒井牛乳は、もう閉めることにしたって」
[メイン] 岬明乃 : 「………そう、だったんですか…」
[メイン]
老婆 :
「……ふふ、本当に頑固よねぇ?誰に似たのかしら」
岬の方を見て、小さく笑いながら。
[メイン] 岬明乃 : 「お母さんは、ほのかさんのやりたいことを応援してて…ほのかさんは、お母さんの宝物を失くしたくなくて…」
[メイン]
岬明乃 :
頭がくらくらしてきた
2人とも、互いのことを一番大切に扱ってて
[メイン] 岬明乃 : 「なんだか難しいですね、家族って」
[メイン] 岬明乃 : 「でも、二人の思いの大きさは…私にも何となくわかりました」
[メイン] 老婆 : にこりと笑って、ゆっくりと頷いて。
[メイン] 老婆 : 「うん、家族は、どんな関係よりも、難しいねぇ、でも、だからこそ……」
[メイン] 老婆 : 「がんじがらめな関係だからこそ……」
[メイン] 老婆 : 「結びつきがその分、強くなるのかもねぇ?」
[メイン] 老婆 : 「固結びした紐みたいに」
[メイン] 岬明乃 : 「なるほど…結びつき、ですか…」
[メイン]
岬明乃 :
「うーん…」
そう言ってしばらく黙って悩み込む
[メイン] 岬明乃 : そして、顔を上げて
[雑談] ゾロリ : あーこれこれ考え込んでるRPか
[メイン] 岬明乃 : 「お母さん、ほのかさんにもう一度ギターをやって欲しいってお話、してもらえませんか?」
[メイン] 老婆 : にこりと、笑って。
[メイン] 老婆 : 「ふふふ、何か思いついたみたいだねぇ」
[メイン] 老婆 : そして快諾するように、ゆっくりと頷いて。
[メイン]
老婆 :
「………懐かしいねぇ」
天井を見上げて。
[メイン] 老婆 : 「私もねぇ、旦那と昔……酒井牛乳でねぇ、苦難があったときにねぇ……ふふ」
[メイン] 老婆 : 「ふと、助けてくれた子どもがいてねぇ……」
[雑談] 博麗霊夢 : くぅ~wこれこれw悪いねェ~w
[メイン] 老婆 : 「とっても、不思議な出会いだったよ……」
[雑談] 博麗霊夢 : !?
[雑談] 岬明乃 : あーこれ
[雑談] 博麗霊夢 : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)
[雑談] ゾロリ : あーこれこれこれこれあれ!
[メイン] 老婆 : そして、改めて岬を見て。
[メイン] 老婆 : 「……ふふ、こっちの話さ、ごめんなさいねぇ」
[雑談]
ゾロリ :
俺たち何歳なんだろうな
樫見さんのことかもしれねえが
[メイン] 岬明乃 : 「い、いえいえ…」
[メイン]
岬明乃 :
まさか…まさかね
ちょっと正体を見透かされたような気がして、焦ったけど…
[雑談] 樫見 : 乙女に年を聞くのは禁忌だよ~
[メイン] 岬明乃 : 「…ありがとうございます!近いうちにほのかさんを連れて来るので、よろしくお願いします!」
[メイン] 老婆 : こくりと頷いて、ゆっくりと岬に手を振る。
[雑談] 博麗霊夢 : 老人は知っているんだったねそういや…
[雑談]
ゾロリ :
レディに歳なんて関係ありませんよ
心はいつまでも美しいままです
[雑談] 樫見 : ふふふ、言いおるねぇ~
[雑談] 樫見 : そーそ、この街に長く住んでいるお年寄りはね
[雑談] 樫見 : そりゃあ、ね?
[雑談] 樫見 : "出会ったこと"、あるよねぇ?
[雑談] 樫見 : 私達以外にも、変化はいるんだからねぇ
[メイン] 岬明乃 : 小さく手を振りながら、病室のドアから廊下へ出る
[雑談] ゾロリ : へんげ失敗しまくったドジっ子なのかと思ったぜ
[メイン] 老婆 : そして、ぽすりと枕に頭を置いて。
[メイン] 老婆 : 「………ふふふ、やっぱりまだ、死ぬわけにはいかないねぇ」
[メイン] 老婆 : 「こうしてまた、巡り合えたんだ、この年で」
[メイン] 老婆 : 「─────"不思議な出会い"に」
[メイン] 老婆 :
[メイン] 老婆 :
[メイン] 老婆 :
[雑談] 博麗霊夢 : ばれてーら
[雑談] 老婆 : そらね
[雑談] ゾロリ : 口塞ぐしかないか…
[雑談] 老婆 : ほのかの交友関係くらい知ってらあ
[雑談] 岬明乃 : それはそう
[雑談] 老婆 : 田舎は狭い!
[雑談] ゾロリ : ゆきと同じところにいかせてやるか…
[雑談] 岬明乃 : ゾ
[雑談] 老婆 : おわァァアアア~~~~~~~~~っ!!?!?
[雑談] 博麗霊夢 : こわい
[雑談] 樫見 : ではでは最後だねぇ
[雑談] 樫見 : 霊夢とゾロリ、二人がどうするか、これを最後にこのシナリオは終幕を迎えるよ
[夢]
老婆 :
岬 夢+100
ふふふ、もちろんナイショにするよ
[雑談]
ゾロリ :
俺様はこれ以上は特にないから任せるぜ
適当に合わせる
[雑談] 博麗霊夢 : 最後にちょっとだけ語るか…♠
[雑談] 樫見 : 見たい!
[雑談] ゾロリ : !
[雑談] 樫見 : じゃあ~~~え~~と
[メイン] 博麗霊夢 : 場面『おみおくり』 場所:町 時間:夕方
[雑談] 博麗霊夢 : !?
[雑談] 樫見 : おっ、場面立てありがとー!
[雑談] 博麗霊夢 : なんだー!
[雑談] 岬明乃 : 来たね…
[雑談]
樫見 :
私が立てようか迷ってただけだよ~
やってくれるならありがたい~
[メイン]
博麗霊夢 :
私たちは妖怪変化で
ニンゲンたちの夢の中に現れる程度はたやすい
[雑談] 酒井ほのか : あ~~~~~さすが、素晴らしい
[メイン]
博麗霊夢 :
酒井ほのか。
彼女の夢に介入し、翌朝病院へ向かわせることは容易だった。
[雑談] 酒井ほのか : 夢の中でお話してみませんか?って提案しようとしていたところです
[メイン] 博麗霊夢 : 大事にしまっていたであろうギターを引っ張り出し、山の方へ走り去っていくほのかを…
[メイン] 博麗霊夢 : 私とゾロリは見送っていた
[雑談] 酒井ほのか : あ、考察外れた🌈
[雑談] ゾロリ : 飛ばされた🌈
[雑談] 博麗霊夢 : あっ🌈
[雑談] 酒井ほのか : でもいいんです!これはこれで!
[雑談] 博麗霊夢 : ごべーん🌈
[雑談] 酒井ほのか : こういう見送りが霊夢さんらしさは確かにあるかと
[雑談] 酒井ほのか : どんどんもう、最後の総仕上げのRPをしてください!
[雑談] 博麗霊夢 : ワッカ
[雑談] 岬明乃 : きも
[メイン] 博麗霊夢 : 「……うまくいくといいわねェ」
[雑談] ゾロリ : ちよ
[雑談] 酒井ほのか : すぎ
[メイン] 博麗霊夢 : 隣に居るゾロリに話しかける
[メイン]
ゾロリ :
「いくだろ?何言ってるんだ」
さも当然のように
[メイン] 博麗霊夢 : 「はぁん…」
[メイン] 博麗霊夢 : 「…会った事もないニンゲンの母親のこと、どうしてそんなに信じられるの?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「やっぱり、私たちも病院へ行ってサポートした方が良いんじゃ…」
[雑談] 酒井ほのか : あ、いいですね~
[メイン] ゾロリ : 「母親だから…だろうなァ」
[メイン]
ゾロリ :
「親ってのは…いつでも子供を1番に思って行動するもんだと俺様は思ってる」
[雑談] 酒井ほのか : いいですねぇ…………
[メイン]
ゾロリ :
「いや、俺様が我儘坊やだったとか言うわけじゃなくてな?」
「実際に俺様のママがこんな感じだった」
[メイン] 博麗霊夢 : 「へ~!(そーいやコイツの親の話、聞いたことなかったわ…)」
[メイン] ゾロリ : 「しかしその心配用…博麗は親について何か思うことがあるのか?」
[雑談] 酒井ほのか : ほほほ~
[雑談] 岬明乃 : おお…いいですね
[メイン] 博麗霊夢 : 「私~?」
[メイン] 博麗霊夢 : 「親なんて会ったこと無いし」
[メイン] 博麗霊夢 : 「こちとら物心ついたころにはあの神社で樫見の世話になってたわよ」
[雑談] 樫見 : (いつもなでなでしてる)
[メイン] 博麗霊夢 : 「だから、親というものが子に対してどういう想いを抱いてるかなんてわかんないわよ」
[雑談] 博麗霊夢 : こやぁ~
[メイン] ゾロリ : 「あー…そうだったか」
[雑談] 樫見 : かわいいねぇ~~~…
[メイン] ゾロリ : 「所で…里親って、知ってるか?」
[メイン]
ゾロリ :
「分からないなら、いっぺん樫見さんに聞いてみるといいぜ」
[雑談] 酒井ほのか : これはこれはまたいい返しですね
[メイン] 博麗霊夢 : 「???」
[メイン] 博麗霊夢 : 「なんか聴いたことあるよーな…」
[メイン] ゾロリ : 「聞けば思い出すかもな?…ああ、それと『私の事どう思ってる?』って先に聞くのも忘れずにな」
[メイン] 博麗霊夢 : 「う、うん。わかった」
[メイン] 博麗霊夢 : 「……ンマー……とにかく」
[メイン] 博麗霊夢 : 「アンタの言う事が確かなら、きっと酒井ほのかも問題はないわね」
[メイン] 博麗霊夢 : 「夢を追えるようになる」
[雑談] 酒井ほのか : いいですね~~~~~!
[メイン] ゾロリ : 「ああ。」
[雑談] 岬明乃 : いい会話だねぇ…
[メイン] 博麗霊夢 : 「…………こういう解決方法もあるのね~」
[メイン] 博麗霊夢 : 今回の依頼は、私にとっては新しい視点をいくつか得る事ができた
[メイン] 博麗霊夢 : きっと今後の役にも立つだろう
[メイン] 博麗霊夢 : …帰ったら、樫見にさとおやのこと、聞いてみようっと
[雑談] 樫見 : ふふふ、もっちろんいいよ~
[メイン] 博麗霊夢 : 「今回はありがとね、ゾロリ!」
[メイン] 博麗霊夢 : 隣の彼に向き直り、ニコリと微笑む
[雑談] 酒井ほのか : ちゃんと変化として、人の背中をそっと押す存在としてシナリオを終えることができたので、やはり素晴らしいですね皆さん
[雑談] 酒井ほのか : ゆうこやは大体こんな遊びです
[メイン]
ゾロリ :
「…!」
突然来た霊夢のデレ期に動揺しつつも
「お易い御用だぜ!お礼と言っちゃあなんだがこの後お食事でも━━━━━
[メイン] ゾロリ :
[雑談] 酒井ほのか : ゾ、ゾロリさんッッッ
[雑談] 博麗霊夢 : ふふふ…
[雑談]
ゾロリ :
ほのかにアタックしようとしたけどどっか都会にいっちまったぜ
原作と一緒
[雑談] 博麗霊夢 : 悲しいだろ
[雑談] 岬明乃 : 悲しいでしょ
[雑談] 酒井ほのか : 悲しいですね…
[雑談]
ゾロリ :
運命の女が別にいるってことさ
泣くことじゃないぜ
[雑談] 酒井ほのか : キザったらしいですね~そこがまたいいとこです
[雑談]
酒井ほのか :
ではでは終幕といきます
私はソロ創作そんな好きじゃないのでさらっと終わらせます
[夢]
ゾロリ :
霊夢 夢+100
早くマザコンになれ
[雑談] ゾロリ : わかった
[雑談] 酒井ほのか : 確認ですけど、他に皆さんやりたいことはないですね?
[雑談] ゾロリ : 大丈夫だぜ
[雑談] 岬明乃 : 大丈夫だよ~!
[雑談] 博麗霊夢 : ああ!
[雑談] 酒井ほのか : ではでは
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか :
[夢]
博麗霊夢 :
ゾロリ 夢+100
道を示してくれてありがとう
[メイン] 酒井ほのか : 場面『親と、子』 場所:病室 時間:夜
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか : 「お母さんッ………!!私、やっぱり………」
[雑談]
ゾロリ :
どうにかメインでうんちとか言う前に終えられて良かっただろ
着地点の分からないRP、脳が爆発するんだよな。
[メイン] 酒井ほのか : 「………………………」
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : おお
[メイン] 酒井ほのか : 「……やっぱり……… ……ううん、やっぱり、なんでも……」
[メイン] 酒井ほのか : 「……………え?」
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] ゾロリ : っぱい
[メイン] 酒井ほのか : 「……………」
[メイン] 酒井ほのか : 「……だから、だよ………」
[メイン] 酒井ほのか : 「いづもっ……そうい゛うっ……!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「そんな゛っ……!!優しくする、か゛ら………!!わた゛しっ………!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「それに゛っ……!!!私のっ……!!せいで……………!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「…………っっっっ……!!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「……うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいっっ!!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「だってっ!だって……!!だってぇ………!!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「わたしが、音楽っ……!やろうって、思ったの、はっ……!!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「お母さんがっ……ゆきが……!!……喜んで、くれた、からっ……!!!」
[雑談] ゾロリ : ここから急転直下ビターエンド入ったらどうしよう
[雑談] 岬明乃 : こわい
[メイン] 酒井ほのか : 「だか、らっ……………!!」
[メイン] 酒井ほのか : 「……………………………」
[メイン] 酒井ほのか : 「………ひっぐっ………ぐずっ………!」
[メイン] 酒井ほのか : 「………かなしいこと、言わない、でっ………」
[メイン] 酒井ほのか : 「…………………お母さんにとって、そうでもっ……私にとっても……おもい、で……だから……!」
[メイン] 酒井ほのか : 「…………………………………………………………………」
[メイン] 酒井ほのか : 「………………………………………………………」
[メイン] 酒井ほのか : 「……………………………………………」
[メイン] 酒井ほのか : 「………うわあぁぁあああぁぁああぁぁあああぁぁあああぁぁあぁああああああああああああああああああああああああん!!!!!!」
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか :
[メイン] 酒井ほのか :
[雑談] 博麗霊夢 : 菊次郎の夏が染みわたる…
[雑談] 岬明乃 : お母さん、優しい良いお母さんなんだよね…
[メイン]
語り手 :
─────夏の日差しが肌を擦り差す時期がまだ続く頃。
この街で毎年開催される祭りの舞台に。
[雑談] ゾロリ : ママ、ママなんだよな。
[メイン] 語り手 : 一人のギタリストが、壇上に上がっただとか。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 酒井ゆき : 「……………………………ふふ」
[雑談]
ゾロリ :
きたか
黒幕
[メイン] 酒井ゆき : 「…………これで、良かったんだ」
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 博麗霊夢 : くろまく~
[メイン] 酒井ゆき : 「……たとえ、僕達の住んでいた家が、無くなっちゃったしても」
[メイン] 酒井ゆき : 「僕達が生きてきた軌跡だけは、決して消えないから」
[メイン] 酒井ゆき : 「頑張れ、ほのかお姉ちゃん」
[メイン] 酒井ゆき : 「応援してるよ、ビッグになって、みんなにお姉ちゃんのギターの上手さ、知らしめちゃえ」
[メイン] 酒井ゆき : 「………それと、"みんな"」
[メイン] 酒井ゆき : 本当に、ありがとう。
[雑談] ゾロリ : ビッグっつっても大口叩くだけじゃなくてビッグウェーブも起こしてもらわないとな
[メイン] 酒井ゆき : 君達がいなかったら、きっと僕も、お姉ちゃんも、お母さんも、ずっと、ずっと、このままだった。
[雑談] 博麗霊夢 : まず武道館を埋めてもらいます。
[雑談] ゾロリ : ハリウッドにも行ってもらいます
[雑談] 岬明乃 : 国際ツアーをしてもらわないと
[メイン] 酒井ゆき : ただ迎える日々を過ごすだけ過ごしていって、そして……。
[メイン] 酒井ゆき : ……うん、きっとやがて、無理が来て……。
[メイン] 酒井ゆき : そんな、最悪な未来を変えることができたのは、君達のおかげ以外の、何があるだろうか?
[メイン] 酒井ゆき : ……お礼が足りないことが、僕にとっての心残りではあるけど。
[メイン] 酒井ゆき : ……僕は、もうここに縛られなくなっちゃったから。
[メイン] 酒井ゆき : ……じゃあね。
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[メイン] 語り手 :
[雑談] 博麗霊夢 : いいよ~~~!
[雑談] 博麗霊夢 : またね~~~!
[雑談]
ゾロリ :
あばよ
きょうだい
[雑談] 岬明乃 : またね~~~~~~!!
[雑談] 博麗霊夢 : !
[雑談] 語り手 : というわけで、お疲れシャンだァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] 博麗霊夢 : お疲れシャン…!
[雑談] 岬明乃 : お疲れシャン!
[雑談] 語り手 : 最後まで付き合ってくれてありがたいだろありがたいだろありがたいだろ
[雑談] ゾロリ : お疲れシャン!
[雑談]
博麗霊夢 :
お前なら…いい
こっちも楽しかった
[雑談] 語り手 : みんなすっごくいいRPで俺は楽しかった
[雑談] 博麗霊夢 : 最後の方けっこう瞼重くなっちゃってた…!
[雑談] ゾロリ : 麦わら屋…お前予定時間は…?
[雑談] 博麗霊夢 : 駆け足気味で5hくらいか…
[雑談] 博麗霊夢 : だ…大丈夫かんか…?
[雑談] 語り手 : 2時終わりのはずだったけど3時になっちまったな…悪ィ
[雑談] 語り手 : というわけでもう解散で、ええ!!!
[雑談] ゾロリ : 楽しかったからいいよ〜〜!
[雑談] 岬明乃 : 楽しかったもんねァ…
[雑談] 語り手 : ログはとりあえず月曜あたりまで待つ
[雑談] 語り手 : EDとかやりたかったら好き放題やっちゃってくれ(^^)
[雑談] 博麗霊夢 : 13時スタートだと技能とかもフル活用しつつじっくりRPやれていいのかもなァ…
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談] 博麗霊夢 : 綺麗に終わったし…大丈夫だ
[雑談] ゾロリ : 霊夢と樫見さんのRPやってくれても一向に構わないんだぜ俺様はよ
[雑談] 語り手 : 13時からならもうちょっとこう…こじらせる
[雑談] 博麗霊夢 : こじらせ。
[雑談] ゾロリ : おお
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 語り手 : ほのかがもっと頑固になる
[雑談] 博麗霊夢 : だろうな…
[雑談] ゾロリ : お胸も絶壁みたいにカチカチでございますね
[雑談] 岬明乃 : おお
[雑談] 語り手 : ドッ
[雑談] 語り手 : 呼ばれたら樫見はいつでも出す
[雑談] 博麗霊夢 : ワッカ
[雑談] ゾロリ : すげぇ”自信”だ…
[雑談] 語り手 : ごめんやっぱ日曜は別卓ある🌈
[雑談] ゾロリ : 🌈
[雑談] 語り手 : まぁなんかいい感じにEDしてくれたら俺は嬉しい!て感じでぇ…
[雑談] 岬明乃 : わかったよ!
[雑談] ゾロリ : 今結構盛況だしなァ…仕方なかったっ
[雑談] 語り手 : ああ。
[雑談]
ゾロリ :
あやふやRPに付き合ってくれてありがとうだろ
流石の流石に部下に殺される可能性があるから寝るぜ
全国のかわい子ちゃんたち、またな〜〜〜〜〜!!!
[雑談] 語り手 : ゾロリのRPかっこよかったぞ、またね~~~~~~~~~!!
[雑談] ゾロリ : 宴だァ〜〜〜〜〜!!!
[雑談] 語り手 : 岬と霊夢も眠かったら寝てくれ(^^)
[雑談] 語り手 : 俺から去った方が二人も去りやすいか
[雑談] 博麗霊夢 : うむ…寝ます
[雑談] 博麗霊夢 : またね~~~~!!!
[雑談] 語り手 : じゃあそんなわけでまたね~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 岬明乃 : そうだねぇ…サンジだもんね
[雑談] 岬明乃 : とりあえずまたね~~~~~~!!
[雑談]
語り手 :
霊夢と岬のRPは可愛くて、芯もあってめちゃえがった
またね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ゾロリ : そろそろ会えそうだな…ログフィ…
[雑談] 語り手 : あ、ごめん忘れてた